僕俺のすべらん話 ジュノンスーパーボーイズコンテスト | たまごの卵の玉子のタマゴ広告の『すべらん話』 by 僕俺(ぼくおれ)株式会社

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僕俺お笑い広報部


昔、芸能人になりたくて東京に上京してきていろんな劇団に入った。

悪○商会は俳優の八○信夫がトップで、よくヤクザ映画に出ており、そんな恐い俳優に憧れて入団した。

入るのは簡単、実際に仕事もらって食うていける奴なんて微々たるもんで、

仕事あってもエキストラみたいな日々やった。わしもこのままじゃいかん!

と、一大決心でジュノンスーパーボーイズコンテストのオーディションを受けた。

ジュノンスーパーボーイズコンテストとは当時武田真司や藤原竜也やらあんな顔系のモデルやらを輩出するオーディションで、まさか悪役顔のわしがいけるはずもないと思いながら望みをかけた一次審査がまぐれで受かり、主婦と生活社がやる

葛西臨海公園での二次審査にたどり着いた。

当日、大雨の中、全国の夢見るタレントの卵が集まる。

なんせ自分のカラーを存分に出したいと、悪役丸出しファッションで会場へ。

スチール写真てゆうんかなんか知らんが、バック全てが白地の所でカメラマンに『はい、笑って!』とか言われながら何十枚もの写真を撮られる。


これ、アイドルがやるやつやん!


めちゃめちゃ興奮し、将来ジャニーズ系は嫌やなぁとか考えながら周囲を見渡したら
、みんな原宿やらなんやファッションの街におりそうなオシャレな若い奴らばか
りで、かなり場違いやった。
写真が終わり、次は自己PRの時、なんでか日本体育大学のエッサッサとゆう踊り
をやってしまい、また場違いやと思ったが、ま、これで落ちたとしても一つの経
験として思い出になればいいなと。
一通りの審査が終わり、最後にジュノンの雑誌に掲載するオーディション風景の
写真を撮りたいとゆうことになり、全員の集合写真を撮ることになった。
もうこんな経験はできひんやろう。
なんせここでアピールして、やり切った自分を褒めてあげようと、最後に全員の
一番前にしゃしゃり出て目立ったれと思い、ヤクザファッション丸出しでわしだ
け寝そべってポーズきめた。
ほならカメラマンが一番前の君、チンピラみたいな君、ちょっと背が高いから一番後ろ行ってくれる?と言われ、寝そべってんのに背が高いから後ろ行けとゆう理屈がまかり通りらんその指示に胸糞が悪かった。


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