今回の東京ビジネスサミットの訪問で非常に多くの企業様から『ブランディング』についてのご質問をいただき、時代の流れを感じます。
ブランディングというものは、そもそも企業のイメージや想像を掻き立てるものを、消費者によって見えないところからマーケティングの施工によって、リアルへ導くものだと考えます。
現代のインターネット社会において、無理矢理形作られたブランディングというものは、web2.0から始まった多くの仕掛け、いわゆるSNSやブログ、アフィリエイトやSEOからSEMまで多岐にわたりますが、いずれもそのユーザーの導線にえさをまいては引き寄せるもので、必ずしもそれらに掲載されて着目された企業が『ブランディング』形成に成功したとは言い切れません。
広告はあくまでも消費者に対するPRですが、その投資対効果が激減しつつある今、ブランディングに対する魅力に注力されている企業が多いようです。
まず、大別して『広告』と『広報』のキーワードにわかれ、そのなかに多くの小さな分野にわかれます。
その両方を包括的に覆っているのもブランディングではありますが、現代の宣伝という企業の戦略というひと括りで見た場合、いずれのブランディングも形成されては崩壊するという繰り返しで、企業ブランドのライフサイクルが非常に短くなっているのは確かです。
その上、企業の不祥事問題などでメディアバッシングなどのさらされものにされたあげくの果てには倒産が待っているという悲しいお話も多くなってきました。
逆説的な捉え方で、不祥事を先に起こしてからPRするという業者さんもいらっしゃいますが、よほどのノウハウがない限り企業ダメージだけ浮き彫りにし、かえって大きな損害をくらうということも多いでしょう。
では、実際のブランディングはどういったことを施すのかというと、『広告』でもない、『広報』でもない新分野でのブランディング枠を形成することになります。
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