猫カフェに行きました
私は今までの人生で猫に触った記憶があまりなく、SNSで「猫かわいいなー」とたまに思っていました。
HIKAKINさんのまるお(くん)ともふこ(ちゃん)をはじめとした、複数の猫が登場すのYouTubeを見ている時期もありました。
もう学生生活が残り少ないので、
ちょっと興味があることはやっておこうという心境です。
秋葉原にある、何度か前を通った事がある猫カフェに行きました。
猫カフェのルールや料金設定を色々個人的に比較したうえで、行ってみました。
ここは、1時間1650円でドリンクバー付きです。おやつは課金制です。
おでこや背中は触って大丈夫で、エサの食べ方のくせ(歯が当たりやすいなど)や触られるのが苦手な子には首に巻いてあるリボンで色が分かれていました。
一通り説明を受けた後で、いざ対面です。
自由に使えるブランケットの入れ物に猫様が寝ていました。
ごめん寝ではないですが、こちらが睡眠の邪魔をしてすみません。
少し指を埋もれさせて頂きます。
私の手の色がちょっと悪いですが、ふわふわです。(PCに背いたネイルなので肌の色悪目です)
だがしかし!猫って少し硬いんでしょうか?
頭蓋骨を感じてしまい、ちょっとビビりました。私の家にはイッヌがいます(飼い主は私ではありません)が、少し体格がいいので猫の華奢さに驚きました。
このような場をより楽しむには恐らく課金が必要です。
カリカリが8粒くらいで200円です。
ちゅーるみたいなおやつは1スプーン500円だった気がします。
(すーぱーぬこわーるどの物価は外界より高めです。すみません)
指定のスプーンであげる決まりです。
完全に狙われています。嬉しいです。
正直な感想として、猫は硬かったです。SNSでは柔らかいふわふわの化身のように思っていましたが、実物は骨感を感じるような軽い生き物でした。
耳に毛がたくさん生えていたり、背中の毛が硬かったりして驚くことも多かったです。硬い毛は、大人のヤギの毛くらいの硬さでした。
加えて、耳がたれている品種や胴長短足の品種に対しては可愛いと思う気持ちと人工物感を見てしまう気持ちが交互にあり、まだ見慣れませんでした。
メディアや野良猫を見ることはあっても、実物に触れる機会は無かったので良い人生経験になりました。