ほくろを取って9日記録

先日、正直なところ

「何となくほくろ取ろうかな」と思い、取りました。

取るほくろはこれです。

ちょっと不気味ですみません、

色むらと膨らみのある4ミリちょいのほくろです(測り方によっては5mm位です、盛り上がりは2mmです)。

ほくろ以外にモザイクをしていますが、決してセンシティブな場所では無いです。

 

料金は約15000円(ほくろ除去、麻酔針、軟膏、保護テープ込)で、ラインクーポン利用などで13000円ちょい位でした。有名な美容外科クリニックに行きました。(〇本クリニックです)

電気分解法でジジジーという感じで焼かれていきます。

 

焼かれてきました。

病院で貼ってもらった状態にお風呂上りです。

当日からクレンジング出来ます。日に当たる予定があれば日焼け止め必須です。

シールは剥がれるまでそのまま軟膏を塗ったり、化粧できます。

 

正直、組織液が出て保護テープが浮きがち、患部周辺を保湿していたら剥がれました。

貼り換えました。軟膏を上から塗ると、馴染んであまり気にならないです。

 

だがしかし、ちょっと血が出ました。

沢山では無いですが血が苦手な人、閲覧注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その翌朝に貼り換えました。

前日、組織液でテープが浮いてきたので、今度は組織液すらカバーするぞ!と意気込んで大きめに貼りました。

 

ほくろを取ってから3日目です。

テープ無しです。

正直なところ、写真を撮るのが難しいです。

かさぶた程乾いていませんが、うっすら膜っぽい皮膚が出来ています。本来

「保護テープは剥がれるまで(出来たら1週間程)剥がさないでね」

というものですが、どうしても剥がれてしまいました。

貼り直します。

6-7mmのテープを患部にジャストで貼るのは至難の業です。

4日目です。

しっかりかさぶたになりました。まだ保護テープは貼ります。

 

明日へ続く坂道の途中で すれ違う大人たちはつぶやくのさ

「愛とか夢とか理想も解るけど 目の前の現実はそんなに甘くない」って…

 

最近、東映アニメーションの公式YouTubeで期間限定でガッシュが公開され始めました。元気が出るので見ましょう。

 

何事も無く、5日目です。

もう本人的には治ったと思っているので、パックを貼りながら写真を撮りました。その為テカテカです。

 

数日とんで8日目です。

何故だか、ちょっとバグった写真ですが患部が見えればそれで良いでしょう。薄ピンクの皮膚と赤い内出血みたいな部分に分かれてきました。

 

9日目です。

私からするともう傷では無いです。

しかしほくろのダウンタイムは意外と長く3か月から半年です。最終的には薄い色素沈着になるそうです。

 

 

カウンセリングの小話です。

近所のほくろ除去をしている病院に4か所くらい電話し、最終的には大手のクリニックにお願いしました。

大手の美容クリニックで、色々有名なT〇Bさんに最初に行きました。施術内容的には良いなと思い、無料だし予約してとりあえず話聞いてみようと思っていました。口コミは…ぱっと見良いですよね。

何時間も捕まるという口コミが多く、自分の周りにもカウンセリングに行ったら返してもらえないクリニックがあったと聞いたことがあったので(もしかしたらそこだったのかな?と思い)、カウンセリングの前夜に少し緊張しました。

私は良くも悪くも断れるタイプなので、「今日はカウンセリングで話だけ聞きに来ました。まだよく分からないので他のクリニックにも予約しています。」と伝えたうえで、お話を伺いました。カウンセリングの最初に何時まで空いてるか(実際はもう少し丁寧な質問です)紙に書きます。

口コミを見て身構えていた分、思いのほかと言っては失礼ですが、感じは悪くなかったです。

ちょっとHPで見た料金より高く、割引が無いと5万円以上の施術でした。初回来店時であれば2万?3万くらい割り引いてくれるそうですが、2-3万円割り引いてもらえたとしても、私にとっては熟考する方が大事なので帰宅しました。色々ネタになりそうな話がゲット出来ました。

 

仮に施術内容と価格に納得したとしても、どうしてもカウンセラーさんのひげやファンでの毛穴落ちが気になったり、医師の二重幅や目頭が気になったりして、自分の中の美意識(そんなに無い)とはちょっと違うかもと思っていました。

 

 

 

 

 

大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ

かさぶたは剥がしてはいけません。社会人になれそうもありません。

カサブタ…どれが公式MVか分からずYouTubeのリンクが張れませんでした。