チョコザップのホワイトニング

チョコザップのホワイトニングに行ってきました。

まだ店舗数が限られているようで、一週間ほど前から予約をしていました。

効果は1回の施術では分からなかったので、今回はホワイトニングの様子を記録しようと思います。

(1度に歯が白くなったら薬剤が強すぎて怖いですからね)

 

やり方は初見でも出来ました

装着➡拭く➡塗る➡照射➡歯磨き

という簡単なプロセスです。

 

他にも注意書きがあったりします。

 

そして、どこまで共有のサービスなのかが心配でそこだけ調べて行きました。

 

ホワイトニングの溶剤と目を守るサングラス

口とは接触しないマシンのみ共有です。

 

マウスオープナーは1人1つまでです。1度貰ったら、次からは持参式です。

数個ずつチャック付き袋に入っています。

(この時に他の手が未使用のマウスオープナーに触れているかもしれないと気になる人はちょっと向いていないかも知れないです。)

が、普通の機械等を消毒する用の消毒はありますし、

気になる人は、個人でウェットティッシュで拭いたらきっと大丈夫です。

 

月額約3000円でここまで丁寧な設備を設置して頂いて大感謝です。

 

これを装着後、ペーパーで歯の水分を拭きます

その後、スプーンに溶剤を出して綿棒で歯に塗布します。

しかし、スプーンが無かったのでペーパーに出しました。

綿棒サングラスはこれです。

綿棒はそのままプラスチックの引き出しに入っているので、これも気になる人は持参してもホワイトニングに問題無さそうです。

でも、この綿棒は先が細くて初心者には難しく、

溶剤がムラになりました。

 

(恐らく、普通の綿棒だと溶剤を使いすぎるが故にこの綿棒なのかなと思ったりします。)

 

マウスオープナーを付けて、歯の水分を拭いたら即溶剤を塗りを照射しないと口の水分が出てくるので

時間勝負だと感じました。

 

照射をしている自撮りです。

ライトの首がうつむき気味なので横の持ち手を持たないと角度が合いませんでした。

(私の座高が高かったのかもしれません。)

 

近くではこんな感じです。

しっかり赤いサングラスをかけて、この状態で10分間照射されます。口周りは温かいです。

 

光過ぎてて見えないですが、機械は

全く口には当たっていませんのでご安心ください。11cmくらいは距離があります。

ライトの角度も下向きの為、目は差ほど眩しくなく普通に開いていられます。

ただ、10分間この体勢でいると首と肩にきます。

唾液が出ないように且つ光が当たるように少し上向きの姿勢をキープするのが少し大変です。

 

10分経つと勝手に照射が切れます。途中で動きたくなっても、すぐに照射を止められます。

 

照射終了後、マウスオープナーを外して、

歯ブラシを持ってお手洗いに行きます。

少しペーパーで溶剤をぬぐったりして時間稼ぎに試みましたが、無駄な足掻きでした。

そっと口を閉じたままお手洗いに直行が吉です。

 

歯ブラシはマウスオープナーの隣にありました。

ホテルのアメニティと同じ感じです。歯磨き粉が付いているタイプでした。

 

使い捨て歯ブラシはお手洗いでは無く、

ホワイトニングの個室に捨ててくださいと注意書きがありました。

ついでにマウスオープナーも洗って、持ち帰り用の袋に入れて帰りました。

 

効果に関してですが、赤いサングラスを10分かけた後に歯を見ると全体的に青白く錯覚して見えているため、分かりません。

でも毎日紅茶を飲む自分としては、カフェインの色素沈着が常々気になっているので軽減されたら嬉しいです。何回か通って効果が分かりそうになったらまた記事にしてみます。