注意 虫とカエルの内容を含みます
5月6日(飼育9日目)
アブラムシを捕って帰ってきて、飼育ケースに入れようと思いましたら、タマがあまり動かず死んでしまうかと思いました。体についている死んだアブラムシを取ろうと、少しつついたら一瞬仰向けになってしまいました。前日に、ヒキガエルが卵からカエルになるのは3%という記事を見たため、どうしようかと思いました。その後ケロッとして(カエルだけに)壁を登っていました。ホッとしました。
この日、マメは私が見ているタイミングでアブラムシを食べていました。舌を使ってペロッと食べていました。安心しました。
この日は卵の殻を放置したみたいです。
この日は遠隔授業が三コマあるため写真が少ないです。皆元気でした。
5月7日(飼育10日目)
この日はカエルの写真もオタマジャクシの写真もありませんでした。あったのは卵の殻だったものの写真だけでした。
動画撮ってありましたが、ブログに載せるために撮っていたものではないため、見えにくく、載せられません。しかし、動画を確認したら大事なものが映っていたためスクリーンショットをして共有します。
部屋が暗かったため、写真も暗くなってしまいました。これでも加工して明るくしました。上がマメで下がタマです。
今まで踏みつぶされて死んだアブラムシだと思ったものが、💩でした。私が少ししか捕って来れないアブラムシを、彼らはしっかり食べているようです。本当に良かったです。頭からお尻までの長さは、マメが10㎜、タマが7㎜です。測ることは出来ませんでしたが、マメの方が横幅があり、タマが瘦せっぽちに見えて少し心配です。たくさん食べてい早く大きくなってくれるとある程度安心しますが、タマのペースで大きくなってくれることを願っています。
この写真は5月5日に作ったものを5月7日に撮影したものでした。
卵の殻です。粒の大きさが見えるように少し過剰に加工してあります。手前の粉は白玉粉のように見えますが、実際は砂くらいの大きさです。奥の粉の細かいところは、エアリズムの目を通って出てきた大きさです。
最初は袋に入れて、タンブラーに入れて粉々にしていましたが袋が破けるため、ウエスにしていたエアリズムを使いました。エアリズムも破けました。その次に高校の時の体育着を使いましたが、破けず目から粉が漏れることも無かったです。(所要時間1時間半強)
これが5月7日の粉です。
ありがたいことに、すり鉢を買ってもらいました。とても便利です。20分くらいで出来ました。