注意 虫とカエルの内容を含みます

 

5月4日(飼育7日目)

 

なんとこの日はそこそこアブラムシを見つけました。

 アブラムシはこの写真では見えないですが、付いてる葉ごと捕りました。なかなかアブラムシを見つけられないため、どこにいるのかネットで調べました。日向よりは日陰の方がいると見たため、この日はいつもの公園の中でも普段と違うルートを通りました。調べて良かったです、本当に日陰に生えている猫じゃらしのような単子葉植物に付いていました。もしゃもしゃの間にいました。

 

 今まではマメだけがカエルの形だったためマメ1匹でプラカップに入れていましたが、タマもカエルになったため2匹を元の飼育ケースに入れ、ボッチをペットボトルに引っ越しました。


 

 ヒキガエルは乾燥に強いカエルだそうですが、水分は皮膚から吸収するそうです。そのため飼育ケースの底に湿らせたキッチンペーパーを敷き、とても見えにくいですが中央より少し左側にペットボトルの底を切って水を入れたものを置いてみました。ペットボトルの切り口で彼らが傷つかないように、ライターで軽く溶かしてみました。触って棘がなかったため、大丈夫そうでした。

 

底の点々はアブラムシです。💩ではないです。捕ってきたアブラムシを葉から外して入れました。(5月8日に知りましたが、葉についたまま入れた方が良いです。詳しくは、また今度その日のことを書く記事で書きます)

 

なぜかは分かりませんが、タマはペットボトルの底と壁の間に挟まっていました。大きいヒキガエルの場合だと土に潜ったり、隠れたりするそうなので、そのような場所が必要だったかもしれません。特にそのような場所が無いスタイルで飼育している方もYoutubeで見たため、真似しやすいと思い簡素な飼育ケースのままでいます。

 

ボッチには申し訳ないのですが、この頃はアブラムシのことばかり考えていて写真が無いです。こんなにもアブラムシの生息地に悩まされるとは、アブラムシのことばかり考える大学生になるとは思っていませんでした。

まだオタマジャクシで、ペットボトルに引っ越す際に、水を取り替えました。炊いたお米とかつお節を入れてあります。元気です。