こんにちは、キレイになりたーいのsachiです。
2023年も始まりましたね。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
今日は、タイトルに悪とか善とかで始まってて
なんだ?!なんだ?!と思った方もいるかと思いますが
今日は、私たちの体にある細菌の話です。
私たちの体には、100兆個を超える数の細菌が住んでいます。
その中には、悪と言われている悪玉菌、大腸菌も
実は私たちの体には、欠かせない常在菌です
悪玉菌は、肉類などのタンパク質を分解して、
便として処理排泄する役割があります。
大腸菌は、消化を助け、ビタミンを生産し、
腸内容物の流動を助け、腸管内へ侵入する有害菌を
排除する働きをもつ有益な細菌です。
しかし、大腸菌は害したものを食べたりすると大腸菌が増えて
下痢を起こしたりして体にSOSのサインを起こします。
悪玉菌も通常は無害の筈なのに多くなり過ぎると体に不調が起こる。
多すぎる時は、体のバランスが悪くなっているサインなのかもしれません。
細菌のサインは、自分の日常生活の見直しをしてみる
良い機会を教えてくれているのかもしれませんね
もちろん肌の上にも、美肌をつくる表皮ブドウ球菌という菌がいます。
私のブログでも奇跡の洗顔は良いと書いていますが、
やはり何にでも、やり過ぎは逆に美肌を損ないます。
私たちの体には、善い菌も悪い菌も共生しています。
お互いの長所や短所を補いながら共生することで
共に菌と人は生かされいるのではないでしょうか。
他にも、細菌は異物やウイルスが侵入すると、
体に異変を起こし危険を教えてくれます。
そのサインは、時にはちょっとしたサインからかもしれません。
もちろん神経質になり過ぎても行けませんが!
健康に生きるための体からのサインに気づいてあげる。
自分を大切にする習慣を忘れないことも大切な事ですよね!
今年もみんなでキレイで健康になりましょうね!