こんにちは、キレイになりたーいのsachiです。
ようやく美容関係の試験が終わり、清々しい気分でブログを書いています
今日は、ちょっと前に、NHKで石原ひとみさんが司会している番組。
大反響のあった奇跡の洗顔にプラスして保湿について補足されていたことについて気になったことを書きたいと思います。
さてさて、急に寒くなり顔などが乾燥されていませんか。
ではでは乾燥とは、何故起こるのでしょうか？
寒いから！そうでね！
寒い冬や夏の冷房がガンガン効いていると肌の表面温度と空気温度の差が大きくなり皮膚から水分量が抜けやすくなります。なので冬や冷房の中では乾燥しやすいのです
では、寒暖差があまりない時に起きる乾燥は？
それは、なんと過度の洗顔の影響が大きいのです。
洗顔で肌の油分が奪われること。
顔に存在する保湿効果のある成分などが肌から剥がれたり、
洗い流されて肌が水分を保てなくなり乾燥してしまいます。
そして水分量は、生まれた時が一番のピークで年齢と共に減少します。
また、皮膚の潤いに欠かせないのが水分と同様に、皮脂！
冬の肌は、あまり汗をかかないので肌がカサカサして、夏になって汗をかきやすくなった時期は、肌に触れるとしっとりとしていませんか。
また若い時は、あぶらとり紙で必死にテカリを取ってしまう方もいますが。。
この皮脂が全くなくなってしまうと乾燥しやすくなります。
もし、あぶらとり紙が必須な方は、皮脂を軽く取ってくれる和紙タイプがおすすめ！
また、皮脂量も40代以降にグンと減ります。
なので40代以降は、加齢の影響で乾燥して肌がくすんで見えてしまうこともあるのです。
では、どう対処したら良いのか
まずは乾燥した時はお手入れ方法の見直しをしてください！
下記に当てはまる人はぜひ改善してみて。
洗顔の水は、ぬるい水（33度くらい）で洗う。
洗顔料の泡は、モコモコに泡立てて擦らずに顔を洗う。
洗顔料が強すぎてあわなくなった。
※肌に優しい成分配合の洗顔に変えてみる
保湿成分が多く配合されている化粧品を使う。
（保湿成分：スクワラン・アミノ酸・セラミドなど）
スキンケアでは化粧水をつけたら潤いをキープできるケアをする。
乳液・クリーム・オイルなどを使う。
※化粧水は、肌をパンパンして使わない。
※手のひらでハンドプレスするようにつける。
※内側から外側に向けてつける。
スペシャルケア（シートマスク・パックなど）で集中補修
※シートマスクは、取り扱い説明書に書かれている時間を守ってね。長くパックしている方が肌が潤うと思われがちですが必要以上に使うとシートから水分が蒸発し、肌の水分を逆に奪ってしまいますので
洗顔の見直しも大切ですが女性の場合は、生理の時のホルモンバランスにも要注意！食生活や生活習慣にも目を向け、心地よい肌を守ってみてはいかがでしょうか。
追記、このブログは2022年9月に書きましたがあれから1年半以上経ちます。
私の肌の状態は、本当に洗顔方法を変えただけなのに肌荒れも起こさずに過ごしております。洗顔様様です。特に、水の温度は重要でした。
今日もお疲れ様です。また、明日も楽しく過ごしましょう。
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