歳をとると錯覚が多くなる。

 

これが車の運転中だと恐ろしい。

先日、コンビニで買い物をして、車を出そうとしたら隣に止まっていた車も発進した。

これが黒の所謂ワンボックスカーで車高が高く、セダンタイプの私の車の運転席からだと窓一面黒い壁!である。

 

それがサーッと前に動いたのだから、こちらの車はバックしているように感じてしまった。

錯覚である。

それで慌ててブレーキを踏んだのだが、動いているのは隣の車だから、こちらは一向に止まらない(ように感じる)。

急いでギアを入れ替えようとしたが、さすがにそんなはずはない、と思いとどまり、ちょうど隣の車も隣のレーンから出たので(壁も無くなり)そうだったのかと気が付き、事無きを得た。

 

この間、ほんのちょっと(5秒程度か)だったが、あのまま焦ってギアをDレンジからRレンジ(バック)に変えていたら、慌ててブレーキペダルじゃなくアクセルペダルを踏んでいたら・・・。

バックでコンビニ(店)へ激突、もし車と店の間に人がいたら、と思い出すと今でも恐ろしい。

 

教訓・・・変だなと思ったらNレンジ(ニュートラル)にすべし!

     慌ててペダルを踏みこまない!

     ニュートラルならたとえ人や車に当っても大事にはならないと思う。

 

 

最近我が家の近くのスーパーの駐車場でも痛ましい事故が起きた。

運転していた女性(70歳)は「(何にもしていないのに)車が動き出した」と言っているようだがこんなことはあり得ない。

おそらくギアを(無意識に、習慣的に・・・)Dレンジ(あるいはRレンジ)に入れてしまい、車が動き出したので慌ててブレーキペダルを踏んだつもりが、間違ってアクセルペダルを踏んだのだろう。

しかも動いたので慌てて強くアクセルペダルを踏みこんでしまった為重大事故になってしまったと思う。

 

こういう事故を防ぐ為には、

 

 ◎ エンジンをかけたら、先ずNレンジに(ニュートラル)にすべし!

 

 ◎ それから、落ち着いてDレンジなり、Rレンジにすべし!

 

これを徹底すれば、スーパーやコンビニの駐車場での(主に高齢者による)自動車事故はかなり減ると思うのだが。

 

政府が、アクセルとブレーキを踏み間違わないよう工夫すべし、というお達しを各自動車会社に出したようだが(と思ったが)、

それができるまではこれを実行してみたらどうかと思う。

 

やはり、何事も落ち着いて行動すべし!ということか。