泉ピン子と麻生太郎 | 44G 走りながら考える

44G 走りながら考える

44年間の教員生活を終え、昔のこと、今のことを思うままに書いていきます。くだらない話、教育の話、まじめな話その日の気分で書いていきます

この前、NHKの朝の番組で泉ピン子が出てて

なんか好きなこと言ってんなあ

と思って見てました

こういうのダメだろうなあって

いまの世じゃ

博多華丸・大吉も困ってたもん

つっこめるところはつっこみまくり

歓迎されないな

人を傷つけない

いやな気持ちにさせないとか

まあ、わかる


それでテレビを見てたら

麻生太郎の話

基本ほめてるんだけど

笑わせるために言ったんだよね

それもアウトらしいんだね

ぼくは、まあいいかなと思ってたんだけどな


まあ、今の七十代、八十代の人たちは無理だと思ってます

変われないんだし

そもそもわかってない

そういう時代じゃないと

だからますます年寄りは大切にされない

リスペクトなんてもちろんのこと


だけどさ、その部分ばかりが

強調されてません?

わからないんだと思えば

あきらめもつく

この世代のいいところはあるはず

それをもらわないともったいない

とも思ってます


いいところってなんだ?

やっぱり根性でしょうか

メンタルが一番ですかね

今は人のメンタルを傷つけないことが

大事にされていますが

それは世界的な流れでもありますが

その分人の心がもろくなっていることでもあるでしょう


大事なんだけど

あんたの人生最後はあんたの強さと運で決まるよと言いたいこともあります


ムスコにそのことを聞いてみたら

麻生さんの話はまあ別にそんなに思わないけど

仕方ないかなあ

というものでした


この流れはいつまで続くのでしょう

この息苦しさはいつまで続くのでしょう


とんねるずが受けなくなり

ダウンタウンが風前の灯になり

大阪のおばちゃん、おっちゃんはどうなってくのかなあと

思いました


きみの本音が聞きたいけど、聞いたらショック受けるだろうなと

若い人と話して思うことがあります

ぼくも前の時代の生き物ですから


こんなこと書いたらダメですね