全て仮名でお送りします・・・sei



花凛さん 「もしもし。○○の案内が送られてきたのですが

     (宛名の)ミツルは、もう亡くなっているんですが」


け 「そうでしたか。大変失礼いたしました。

   今お電話くださっているのは

   どちら様ですか?

   ミツル様のご家族の方でいらっしゃいますか?」


花凛さん 「えーと、あ、あの・・・妻です」


(なんか変。なんかアヤシイ。。。)

け 「失礼いたしました。奥様ですね。

   では、いくつかご確認させてください。」


花凛さん 「あの。やめたいんですが

    やめたら、お金っていくら戻ってくるんですか?」


け 「いいえ。

   こちらは~なので、やめても戻るお金はございません。」


花凛さん 「そうなんですか・・・」


け 「はい。

   では、やめるのをお受けしますので

   いくつか確認をさせてください。」


花凛さん 「あの・・・ 電話を違うところへかけ直してもらいたいんですが」


け 「はい。どちらへかけ直しいたしますか?」


花凛さん 「123-4567へかけてください。


け 「はい。123-4567ですね。

   こちらへおかけ直せばよろしいんですね。

   こちらへかけても、奥様がお出になられるんですか?」


花凛さん 「・・・とにかく、かけなおしてください」


同じおうちの中でも、転送電話になってるとか

お部屋に寄って置いてる電話が違うとか、いろんなご事情があるし・・・

それでも、なんだか、変だな。と思って、いくつか聞いても

かけ直しを要求するだけで、ほかのことは、何も話してくれない

はぁ~


絶対、なにかおかしい。と思いつつ


電話をかけ直すと、間違い電話。

全然関係ないであろう会社へつながってしまう。


しかたなく、かかってきた電話番号へ電話・・・



け 「何度も、申し訳ありません。

   電話番号が違っていたのですが

   もう1度、番号を確認させていただいてよろしいですか?」


花凛さん 「あ!123-4566でした。すいません。」


け 「わかりました。

   ところで、こちらの番号には、どちら様がいらっしゃるんですか?」


花凛さん 「ミツルさんです」


け 「え!ビックリ 

   ミツル様は、お亡くなりになったんですよね?滴


花凛さん 「あ! フミコさんです!」


け 「むむー?blue

   フミコ様は、ミツル様のどういうご関係の方になりますか?」


花凛さん 「あ・・・・ う・・・・ ・・・・・・・・・ 奥さんです・・・・」


け 「むむー?blue

   すいません。

   先ほど、ご自身が奥様だとおっしゃっていただいたと思いますが」


花凛さん 「え・・・・ う・・・・・・・・ 私は、きょうだいです・・・」


(きょうだいって、誰のじゃー顔

け 「そうでしたか。わかりました。

   では、教えていただいた番号にお電話してみます。

   ご連絡ありがとうございました。」


これ以上、この人とお話してても、ダメだなぁ。と思ったので

もうお話は打ち切りにしました。

配偶者(相続人)じゃないから、話しても意味ないし…




そして、教えていただいた番号に電話しました電話



け 「こちら、○○と申しますが、ミツル様の奥様でいらっしゃいますか?」

   

みっくんのおばちゃん 「そうですが」


け 「先ほど、ミツル様の○○の件で

   ごきょうだいの方という女性からお電話いただきまして

   こちらにお電話するように言われたのですが

   おわかりになりますでしょうか?」


みっくんのおばちゃん 「あー。わかります。」


け 「大変失礼ですが、ミツル様はお亡くなりになったということで

   間違いはなかったでしょうか?」


みっくんのおばちゃん 「はい、そうです」


け 「お電話いただいた方は、ミツル様のごきょうだいの方でしょうか?」


みっくんのおばちゃん 「え・・・ いえ、・・・・私のきょうだいです」


(なんで、亡くなった方の親族じゃなくて妻の姉妹が電話してくるのハテ

け 「そうでしたか。」



それからは、確認事項と説明をして・・・


最後に


け 「最後に、ミツル様のお亡くなりになった

   お日にちを教えていただけますか?」


みっくんのおばちゃん 「昭和19年×月×日です」


け 昭和・・・!?) 

   「生年月日ではなくて、お亡くなりになった日を・・・」


みっくんのおばちゃん 「ですから、昭和19年×月×日です」


け 「・・・あの。平成ではなくて、ですか?」


みっくんのおばちゃん 「ええ。もう3年前になりますね。昭和19年・・・」


け 「3年前ですと、平成19年かと思いますが。

   平成ですよね?」


みっくんのおばちゃん 「え・・・ あら! そうね。平成だわ!(笑)」







いや~


なんだか、全体に、ミステリアス漂う電話でした。


そもそも、なんで、奥さんの姉妹が奥さんになり変わって


電話をしてきたの?


奥様に電話した時、赤ちゃんがすっごい泣いてたから


「あなた(奥様)のとこ、孫がきてて大変だから、私が電話してあげるわ」


とか、そんな話になってたのか・・・ハテナ03ハテナ03ハテナ03ハテナ03ハテナ03




最初に、お金が戻ってくると思ってたみたいだし。


お金がらみハテナ03


なんだったのかなぁハテナ03





でも、立場をウソついて電話してきたりしても


不思議と違和感があって、ばれちゃうのよね。。。


そういう時は、こちらも念入りに確認しますニヤ






だけど



電話をかけ直すように言われて



その電話の先に



どなたがいるのか聞いて




「ミツルさんです」って



亡くなったと言われた人の名前を言われた時は




さすがに




えぇ~っ汗


ってなりましたあんぐり







おまけに




奥様まで

亡くなったのは昭和だって言い切るんだもん。






異次元(昭和22年)に


電話がつながってるのかと思っちゃったじゃない…










電話の向こうで泣いてた赤ちゃんが




「ミツルさん」だったら・・・





きゃー。こわい汗あせ