キネシオテーピング | 腰痛・肩こりにか~~~つっ!!

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頑固な肩こり、つら~い腰痛、少しでも皆さんのお役に立てるよう精進いたしましょう! 

ご相談も、歓迎です!!

キネシオテープが従来の固定テープと違う点は

伸縮性があるということです。


捻挫をしたときなどに使われるホワイトテープは

あくまでも固定が目的のテープです

痛んだ筋肉や靭帯がある関節を

伸びないテープで固定してしまうのです

確かに、これはこれで必要です


しかし、捻挫をしたといいながら

練習を休めない中高生のスポーツマンの場合

足首を固定したままでの練習は過酷極まりありません

動かない足首の動きをどこかで負担しようとするからです


できれば、数日間は練習を休ませたいところですが

学校の指導者の中には、コンディショニングに対して

あまり知識か無い方がいらしゃる場合が多く・・・・

そんな状況でも練習に出ているのが現状です


キネシオテーピングも使い方によっては、固定力を発揮します

しかし、それは関節全体でなく損傷部位にかかるトルクを減らす固定になります

キネシオの利点として

固定しながらも、靭帯や筋肉を助けたり

弱化している筋肉に力を与えたりすることができます


捻挫してすぐは、しっかり冷却しながら、ホワイトテープでしっかり固定

しかし、腫れが引いてきたら、キネシオテープに切り替え、

動かして問題の無い箇所・筋肉はできるだけ早くフリーにしてあげた方が

リハビリを考えても早いと思うのです


事実、高校の球児が捻挫で来院。

見ると、しっかりとギブスで固定してあります

まだ、2日目・・・・・それは仕方ないと思いました

しかし、その状態で2週間動かすなと言われたそうです

しかも、こての仕方が、

かかとを軸にして、つま先を上げたり下げたりする動きに対する固定です


本来捻挫は横方向のトルクによって起きます

しかも、必ずと言っていいほど内側にひねります

そのことによって、外くるぶしあたりの靭帯

またはそこを通っている筋肉に問題を起こすわけです

ですから、固定するなら横に滑れないようにするのが効果的でしょう


動かしての痛くない「低屈・背屈」の動きを2週間も制御すると

ギブスをはずした時に固まった状態になっています

ここから、問題の無かった低屈・背屈のリハビリ・・・・・・・

ううん、いらぬ苦労を背負い込む結果になっていませんか?


先の野球部選手、「あなたに任せます」

と言われたので、ギブスをはずしてもらいました

で、動きを見てみたら

やはり、低屈・背屈では痛みはありません

横ひねりがきついだけです


私の処置は、キネシオを使い、まず横ひねり防止テーピング(ほぼ固定)

靭帯サポートテープ、腓骨筋群のサポート

外転筋、殿筋(お尻にまで影響が出ます!!)

をした上で、「フィギュア8」とよばれる足首サポートの

基本形のサポーターをして

「練習時は、サポーター使用。で、動かさなくていい時間は

極力サポーターをはずし、低屈・背屈の動きをリハビリしてください」


10日で自転車をこげるようになりました

また、横滑りに対する力にも、ほとんど痛みを感じなくなりました


ドクターの仰るとおり、2週間、あの状態で固定していたとしたら・・・・・

リハビリにどれだけの時間を要したでしょうか?

聞くと、2週間過ぎたら、今度は横の動きにむけての固定

がなされる予定だったそうです


ホワイトテープも急性期には絶対必要です

でも、動かしていけない部分と、動かさねばいけない部分

それを見極めて処置しないと、治癒までに長い時間が必要となります


実際のキネシオ使用例をご紹介いたしました