藤原師長のゆかりの地を訪ねて...(その8:新瑞橋界隈) | eggman-movers

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人生 上り坂 最高!

 

20inchの自転車で...

 

名古屋市内

@NAGOYA を 全数回った時...

 

 

主目的は...

 

名古屋市内

藤原師長ゆかり

 

撮影してる事だった

 

🚴🚴

 

藤原師長

 

1179年(治承3年)平清盛により都を追われ

(治承三年の政変)

尾張国井戸田(名古屋市瑞穂区)に流罪となる

尾張国井戸田で

師長の身辺の世話をしたのが

村長横江氏の娘 槐女であった

 

師長槐女に落ちた

師長は謫居一年余の後

赦免され帰京することになる

都に帰るとき

槐女に形見として

守り本尊の薬師如来と

白菊の琵琶を残した

 

しかし

槐女は別れを悲しみ

身を投じた

 

🚴

🚴

 

藤原師長ゆかりねて

その8

新瑞橋 界隈

 

 

🚴

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新瑞橋交差点

モニュメント

 

 

 

新瑞の調べ

 

点に向かって伸びる形に

まちの発展の願いを込めた

「新瑞の調べ」は

新瑞の自然・歴史・文化を

三つの弦が奏で

妙音通や落合橋の由来となった

藤原師長にまつわる

琵琶を連想させる

 

 

 

🚴🚴

 

新瑞橋交差点

西に向かって行くと

 

妙音通に至る

 

この地名は...

 

藤原師長法名

妙音院由来する

 

1945年

瑞穂町の一部より成立

 

 

 

 

師長には

関係ないけれど...

 

妙音通2丁目・3丁目は

存在するが

 

妙音通1丁目は

存在しない

 

なぜ?

 

🚴🚴

 

つづく...

 

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撮影機材:スマホ

(NOTHING Phone)

PENTAX KP