ひっさしぶりに映画。
グザヴィエ・ドラン×レア・セドゥとか、観るしかないというか観なきゃいけないというか
相変わらず、レア・セドゥ好きすぎて。
意外にもヴァンサン・カッセルとレアって「美女と野獣」コンビなんですよね。なんか滾った(笑)
題名知ったときは、「おいおい、なんて厨二的な…」と思ったけれど、内容もたいがい厨二的でした。けど、そこはグザヴィエ・ドラン。
それを美しいけど、切ない、家族の愛の物語に変えてしまうんですね。
そして映画を観ながら思ったのは、やっぱり年齢を重ねるごとに、作品に対しての感想が全然変わってくるんだなということ。たぶん、20代前半とかの私だったら、この映画では主人公のルイに感情移入というか重きを置いたと思う。けれど、20代後半になって、そこはお嫁さんやお母さんへ強く共感してしまった。
お母さん、泣かせる。
たぶんすごく愛してた夫を亡くして、子ども3人育てて、けど男の子たちはどんどん成長して親元から離れて行って。すごく不器用だけど、すごく子どもを愛してるお母さん。母親らしい、というのとは違うけれど、すごく愛が強い人。
ラスト15分くらいの俳優たちの剥き出しの演技がすごく良かった。
やっぱり映画は良い!!!!!
