エギングでグロー系のエギを選ぼうとすると、「夜なら強く光るものがいいのか」「ケイムラとは何が違うのか」「490グローは普通の夜光とどう使い分けるのか」と迷いやすいですよね。

 

グローは、ただ光ればよいというものではありません。

夜・マヅメ・濁り潮など、光量と潮色に合わせて発光の強さやエギの動きを選ぶと、手持ちのエギを無駄に増やさず使い分けやすくなります。

 

この記事では、楽天市場で探しやすいグロー系エギの中から、役割の違う3候補に絞って比較します。

最初に方向性だけ知りたい人は、安定したフォールを重視するなら「エギ王 K 490グロー」、軽快に動かして探るなら「エギ王 LIVE」のグロー系、発光によるサーチ性を重視するなら「アオリーQ サーチ ダブルグロー」を候補にすると整理しやすいです。

エギングのグロー選び

結論は光量と潮色で選ぶ

グロー系を選ぶときは、カラー名だけを見るより、どのくらい暗い状況で使うのかを先に決めると迷いにくくなります。

状況 候補
明るい時間・澄み潮 ケイムラ系も比較
曇天・マヅメ・笹濁り 490グロー系
夜・強い濁り 夜光・ダブルグロー系

YAMASHITAでは、クリアな水質で明るい時間帯はケイムラ、朝夕のローライトや濁りの強い状況は夜光、その中間的な状況で490グローを使い分ける考え方を紹介しています。

そのため、「グローだから夜専用」と決めてしまうより、マヅメや雨後の濁りなども含めて考える方が使う場面を増やせます。

グローとケイムラの違い

グローとケイムラは、似たような発光系カラーに見えても仕組みが違います。

種類 特徴 選びやすい場面
グロー・夜光 光を蓄えて発光 夜・ローライト・濁り
ケイムラ 紫外線に反応 日中・澄み潮など

つまり、夜の暗い場所でしっかり存在感を出したいなら、蓄光するグロー系が選択肢になります。

一方、日中まで含めて考えるならケイムラも持っておくと、同じ発光系でも違う条件をカバーできます。

グローとケイムラを同じ役割で何本も揃えるより、役割を分けて持つ方がエギケースの中身も整理しやすくなります。

490グローの立ち位置

YAMASHITAの「490グロー」は、メーカーが多くのイカが感知しやすいと説明している490nm付近の波長で発光する仕組みです。

通常の夜光を強くアピールさせる場面だけでなく、朝夕のマヅメ、曇天、濁り潮などで候補にしやすいのが特徴です。

特に、通常の夜光では発光が強すぎると感じる場面まで含めてローテーションを考えたい人には、490グローを1本入れておく意味があります。

ただし、発光カラーだけで反応が決まるわけではありません。

潮色、光量、水深、エギのサイズ、沈下速度、アクションなども含めて切り替えることが大切です。

サイズで迷ったときの基準

グローの種類だけでなく、号数も確認しておきたいポイントです。

例えばエギ王 K 490グローは、公式情報で2.5号・3号・3.5号・4号が確認できます。

3.5号は22gで沈下スピードは約3秒/m。3号は16gで約3秒/m、2.5号は11gで約5秒/mです。

号数が違えば重量や沈下のテンポも変わるため、「欲しいカラーがある」という理由だけで号数を決めないようにしたいところです。

普段使っているロッドの対応エギサイズと、狙う水深や釣り場を確認して選びましょう。

比較表で3候補を確認

商品 特徴 向く人
エギ王 K
490グロー
490グロー+安定したフォール マヅメ・濁り・タフな状況まで考えたい人
エギ王 LIVE
グロー系
軽快なダート+複数の発光系カラー 動かして広く探りたい人
アオリーQ サーチ
ダブルグロー
520nm夜光+488nmブルー夜光 最初の数投で広く存在を見せたい人

価格はショップ、号数、カラー、販売時期によって変わります。

この3候補は「高額なものほど上」という関係ではありません。

価格差が小さい場合でも、発光方法やアクションの違いで選ぶ方が失敗しにくくなります。

エギ王 K 490グロー

グロー系を1本から試したい人が比較候補にしやすいのが、YAMASHITAのエギ王 K 490グローです。

490グローを採用し、ローライトや濁り潮を意識したカラーが用意されています。

代表的な「052 ぶちぶちコーラル」は、ピンクとオレンジの背色に490グローと虹下地を組み合わせたカラーです。

「054 ホタルエビ」は490グローの発光をより前面に出した設定になっています。

エギ王 K自体は、必要以上に大きくダートさせることより、フォールの安定性を重視したシリーズです。

風や波がある場面や、派手に動かし続けるよりフォールで見せたい人なら、価格差よりこの性格に納得できるかを見て選ぶとよいでしょう。

一方で、テンポよく大きく動かして広範囲を探りたいなら、LIVE系との比較もしておきたいところです。

楽天市場では同じエギ王 Kでもカラーや号数、ショップが多数あるため、「490グロー」「052」「054」などの表記を確認してください。

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使い分けと購入判断

結論は役割を重ねない

グロー系エギを複数持つなら、似たカラーを増やすより、役割の違うものを組み合わせた方が使い分けやすくなります。

  • 安定したフォールと490グローならエギ王 K
  • ダートさせながら探るならエギ王 LIVE
  • 強めの発光でサーチするならアオリーQ サーチ ダブルグロー

すでに普通の夜光エギを持っているなら、次は490グローを追加する。

490グローを持っているなら、強めのダブルグローや日中用のケイムラを加える。

このように手持ちと役割が重ならないようにすると、必要以上に本数を増やさず状況対応力を広げられます。

エギ王 LIVE グロー系

エギ王 LIVEは、軽快なダートを重視したい人に比較しやすいシリーズです。

公式ラインナップには、夜光ボディの「039 オレンジグロー」「040 ピンクグロー」「042 ルナホワイト」のほか、490グローを下地に使ったカラーもあります。

例えば3号は15g、沈下スピード約3.5秒/m。3.5号は21g、約3秒/mとされています。

エギ王 Kとの違いを考えるときは、単純に発光色だけを比較するのではなく、フォールを安定させて見せるのか、ダートで動かしながら探るのかで判断すると分かりやすくなります。

ランガンでテンポよく探りたい人や、シャクったときの動きを重視する人にはLIVEの方が候補にしやすいでしょう。

一方、風や波の中でフォール姿勢を重視したい場合はKも一緒に確認しておきたいところです。

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アオリーQ ダブルグロー

強めの発光系を1本加えたい人は、DUELのアオリーQ サーチ ダブルグローも比較候補になります。

メーカー公式では、520nmの夜光と488nmのブルー夜光を組み合わせた「ダブルグロー」ボディを採用しています。

現行の公式掲載3.5号は19.5g、沈下速度は約3秒/mです。

楽天市場ではカラー違いや、ショップによって過去サイズの掲載が見られる場合もあります。

このエギの特徴は、名前のとおりサーチ用途を意識している点です。

釣り場に着いて最初に広く反応を探りたい、夜や濁りでエギの存在感を高めたい、といった使い方を考える人に向いています。

逆に、発光を抑えながら自然に見せたい場面だけを想定しているなら、490グローやケイムラ系の方が使い分けしやすいでしょう。

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レビューで見る注意点

エギは「このカラーだから釣れた」とレビューだけで判断するのが難しい商品です。

釣果は潮、時間帯、ポイント、サイズ、アクションなどにも左右されるためです。

今回確認できた楽天市場の商品ページでは、アオリーQ サーチ ダブルグローの個別カラーはレビューが1件程度のページもあり、発光性能や釣果の優劣を判断できるほどレビュー数が多いとは言いにくい状態でした。

エギ王 LIVEの個別ページでも、レビュー内容が配送対応や「これから使う予定」といったものを含むケースがあります。

そのためレビューを見るときは、星の数だけではなく、次の部分を確認すると判断しやすくなります。

号数を間違えていないか、沈下タイプが想定したものか、カラー名とボディの発光方式が一致しているかを先に確認してください。

特に同じ「エギ王 K」でもケイムラ、490グロー、金・赤など複数の下地があるため、商品名だけで決めないことが大切です。

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グローを効かせる使い方

蓄光タイプは、光を当ててから使うことで発光します。

夜釣りを中心にするなら、蓄光用としてUVライトなどを用意しておくと、釣り場で光を当て直しやすくなります。

ただし、毎投強く発光させ続ければよいとは限りません。

反応が出ない場合は、発光の強さだけでなく、490グロー、通常夜光、ケイムラ、非発光系などへローテーションして反応を確認する方法があります。

グロー系を買い足すときも、似た色を何本も追加するより、発光の種類を変える方が使い分けの幅を持たせやすくなります。

すでにグロー系エギを持っている人は、買い足す前にエギケースを確認してみると重複購入も避けやすくなります。

購入前の最終チェック

エギング用のグローを選ぶなら、最後は自分がどんな状況で使うかに戻って考えると決めやすくなります。

重視すること 確認したい候補
迷ったときの1本 エギ王 K 490グロー
ダートで広く探る エギ王 LIVE グロー系
強めの発光で探る アオリーQ ダブルグロー
日中・澄み潮も重視 ケイムラ系も比較

グロー系を初めて買うなら、いきなり似たカラーを何本も揃える必要はありません。

まず1本使ってみて、普段行くポイントで「もっと強く見せたい」「もう少し自然に見せたい」「もっと軽快に動かしたい」と感じてから役割の違う1本を追加する方が、買い直しや使わないエギを増やしにくくなります。

複数本を揃える場合も、同じ役割を重ねるより、グロー・490グロー・ケイムラなどを条件別に分けておくと、現場でカラー交換の理由が明確になります。

迷っているなら、まず普段釣る時間帯と潮色に合うものから楽天市場でカラーと号数を確認してみてください。

 

※価格、送料、在庫状況、配送予定、商品仕様、カラー、サイズ、保証内容、販売条件は変更されることがあります。購入前に楽天市場の商品ページで最新情報をご確認ください。

※レビューは投稿時点の内容をもとにした参考情報です。感じ方や使用感には個人差があるため、購入前に商品ページの詳細をご確認ください。