BT12の再判定日に化学流産が確定したあと、今後のことについて旦那と話し合った記録です。


といっても話し合い自体は大した内容はないです。


旦那は私よりもずっと頭がよく、医学の勉強も真面目にしてきている人だけど、不妊治療に関してだけは私より圧倒的に不勉強で知識も浅いので。


あと、私もいろんな方の不妊治療ブログを読みあさって勉強してきましたが、PGT-Aや転座についてはノーマークだったのでそんなに詳しくない。


ド素人2人が話し合ったところで大したディスカッションはできず、まあそうなるよね、という結果になりました。



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再判定日の午後、息子の昼寝中。


まずは前回の記事で書いたような、D先生からの提案と説明を旦那にも伝えました。


旦那も私と同様、染色体などの卵側の因子についてはあまり疑ってなかった様子。


PGT-Aのリスクをどれくらい分かってるか知らないけど、できれば避けたいよね、とコメント。


自分の染色体検査についてはそんなに抵抗なさそうでした。


案の定、話し合った結論としては、


通院再開して不育症の検査の結果で何も異常が出なかったら考える


という、ほぼ先送りのような結論になりました。


まあそうだよね。




しかし、その後いろいろと調べたり考えているうちに、また迷いが出てきました。


PGTするかどうかはともかく、転座だけは調べておいた方がいいのではないか?


と。


そこら辺のことはまた後日書こうと思います。


今はあまり頭が回ってないので。




リアルタイムでは今、木曜夜から本格的にはじまった化学流産で大量出血中です。


そのせいか分かりませんが、体もだるいし気力もあまりわきません。


去年10月の化学流産のときは少し無理した結果動けなくなってしまい、メンタルも落ちて余計にまわりに迷惑をかけてしまいました。


今回は最初から


無理しない、まわりに頼る、自分を大事する


を意識しています。


今のところまあまあ大丈夫そうです。


ただ、大量出血がはじまった木曜の夜、旦那の態度が原因で大泣きしました。


そして今日、旦那が実家に謝罪に来ました。


謝罪のあと、PGT・転座の検査をどうするのか改めて追加の話し合いもしました。


そのあたりも含めて3回目の化学流産の記録や、PGT・転座の検査をどうするのかの続きは近いうちに、体調が落ち着いてから書こうと思います。