少し遅れましたが、先日の移植当日(水曜)の記録です。
前回の記事はかなり不穏な雰囲気が漂っていましたが、
旦那も移植前日の夜にはやっといつも通りに戻ったかなという感じでした。
結局そんなディープな話し合いをしたわけでもなく、2人とも
まあ普通に移植するよね
みたいなノリで普通に移植に進みました。
例の問題発言については旦那から謝罪がありました。
余裕がなくなったらこの人はあんなひどいことをまた言うんだろうな、とは思ったものの一応仲直り。
毎回恒例の移植前日の免疫曝露も一応済ませました。
(生々しい話で恐縮ですが、
最近ほんと嫌なんだけど着床のためなら仕方ないとイヤイヤやってる私と、
うまく行ったらしばらくできないから名残惜しいと思ってる旦那の温度差がすごい)
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そして移植当日。
昼からダクチル3-3-3内服開始。
11:30集合で、まず採血。
割とすぐに処置室に呼ばれました。
凍結胚の融解は問題なしとの説明を受け、ベッドへ。
1時間も待たずに順番が来てオペ室へ。
担当はI先生でした。
内膜は12ミリくらい。
卵はアシステッドハッチングしたもののまだ完全には飛び出てきてはいなくて、少しポコっと頭が出始めているかな、くらいでしたが、輪郭はきれいそうでした。
今回はエコー画面を見せてもらえました。
奥の方にキラッと光るものが見えました。
移植中にエコー画面を見せてもらえたのは2回目です。
1回目は息子を妊娠した時の移植②の時。
なんだか幸先よさそう。
ホルモン値も問題なし。
前回は卵の形とかホルモン値とか不安要素がありましたが、今回はそういう不安要素がなく、息子妊娠の時と同じくエコー画面も見せてもらえたことだし、穏やかな気持ちで終えられました。
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今周期は移植後、旦那がとても協力的で助けられています。
期待もせずヤケにもならず、いい感じにフラットな気持ちでいられています。
いつも受診日当日に記録の記事をアップしてるのになぜ今回は2日も遅れたのかというと、焦らしていたわけではなく。
移植してからとにかく眠くて眠くてたまらなくてなかなか書き上げられなかったからです。
着床やらホルモン補充やらに関係あるか分からないけど、異常に眠い。
人と話してる間は平気だけど、1人になった瞬間にめちゃくちゃ眠くなる。
執筆・翻訳は進められていますが、ブログ記事を書くまでいかず、リアルタイムからずれてしまいました。
今日でBT2。
お腹が張るような感じはBT0の夜に少しだけありましたが、以降は大丈夫。
お腹が熱い感じ、軽い胃もたれはたまに。
今のところ判定日までフライングするつもりはありません。
判定日は来週金曜の予定。
引き続きフラットな気持ちで過ごします。
最後に少しだけ宣伝失礼します。
以前こちら
の記事でも宣伝させていただいた本が本日発売されました。
kindleではなく商業出版です!
アシスタント?としてほんの少しだけ関わらせていただきました。
コラムにちょこっと登場していたりもします。
まさか商業出版の本に関わる機会をいただけるなんて、人生どうなるか分からないものですね。
今日は発売日ということで、本屋に寄って置いてあるか見てみました。
著者じゃないけどテンション上がりますね。
校正チェックで何回も何回も通して読みましたが、何度読んでも本当にいい本だと思います。
良かったら是非お手に取ってみてください!
宣伝失礼しました。