本日、いよいよ移植当日を迎えました。



息子は今朝まだ39℃の熱があり、元気だけどイヤイヤがいつも以上に激しい感じでした。


赤ちゃんの時は大人しく飲んでくれた薬も、色々分かってくる年頃みたいでどう工夫しても飲んでくれず。


火曜日に耳鼻科に連れて行っていますが、長引いているので午前中に旦那が小児科に連れて行ってくれました。


各種検査は陰性で抗生剤処方され、薬の飲ませ方も習ったそうです。


これで良くなってくれるといいのですが。


息子の体調やその他もろもろが気になってあまり移植に意識が向いていない状態ですが、移植のためリプロ受診してきました。




⭐️D17 移植当日


子宮収縮対策でダクチル2-2-2が今日の昼から内服開始になります。


家で昼分の薬を飲んでから行きました。


11:30集合。


採血して待合で30分ほど待ち、処置室へ。


培養士Sさんより説明。


融解も経過も問題ないそう。


少しポコっと出かかっている胚盤胞の写真を見せてもらいました。


処置室のベッドへ。


採卵2回して移植が4回目だから、ここに来るのは6回目かな?


前回と同じく、これで最後かも、なんて思いながらゴロゴロ。


1時間くらいで呼ばれてオペ室へ。


ベテランの風格のS先生でした。


内膜10.7ミリ


右のモニターに胚盤胞が映し出された時、一抹の不安がよぎりました。


なんか飛び出してる部分がガタガタしてて少しとっ散らかってる印象。


綺麗な雪だるま型じゃない。


大丈夫?中身の中身まで出ちゃってない??


と思いつつ何も言えず。


先生も特に何も言わなかったので大丈夫、なのかな?


終わった後、内膜の奥の方に白くキラッとしてるのを見せてもらいました。


そして、


採血結果でE2が基準より少し低かったのでテープ追加します


と言われました。


移植でホルモン値クリアしなかったのは初めて。


これもちょっと不安要素。


エストラーナテープ1日1枚追加となりました。


お会計は15万円ほど。




という感じで、今周期は期待せず普通に過ごせそうです。


もちろんアルコールやカフェインは断ちますが、息子抱っこも普通にします。


今までの移植3回とも、移植当日の渡り蟹のパスタのジンクスをやってきましたが、今回はもうやりません。


やってもダメな時はダメだし。


代わりに今回何を食べたかというと、家にあったカップ焼きそばです。


普段こういうのは滅多に食べないのですが、先日旦那が飲み会で泥酔してなぜか大量に買ってきたカップ焼きそばが余っていたので。


急に意識低くなってて笑える。


明日からはちゃんとします。