今回の化学流産の経過の記録です。
自分用に、あと誰かの参考になればと思って一応記録してますが、生々しい表現もあるので閲覧注意です。
興味なければグレー部分はスキップ推奨です。
D1 火曜日
夜中から腰と下腹部が不穏な感じ。
起床時に赤黒い出血。
それからしばらく新しい出血はなく、午後にもう一度腹痛と出血。
それ以降は新しい出血なし。
D2 水曜日
朝少し出血。
この日は午前だけ大学病院の外来。
腹痛もないし出血も少しだけど、なんとなく嫌な予感がして早々に上がらせてもらう。
帰宅してパソコン作業していると、昼過ぎくらいからかなり強い腹痛。
ここから大量出血が始まる。
前みたいな膜様組織の塊は出て来ないけど、出血の中に小さなコアグラがたまに。
D3 木曜日
水曜午後に始まった大量出血が、朝から晩まで1日中続く。
大量出血しながら1日外勤、よくこなせたなというレベルでずーっと大量出血。
腹痛は昼はあまりなかった。
こんな日に限って帰りが遅くなり、帰宅したらフラフラ。立ち眩みはしないけど手足に力が入らない感じ。
夜、強めの腹痛あり。
D4 金曜日
出血は多いけど木曜日に比べたら少しだけマシになった?でも生理2日目くらい。
腹痛はなし。
ERpeak周期開始でリプロ受診。
という感じです。
間欠的な腹痛と出血が何回かあり、最初の出血から1日半たってから本格的な出血が始まって、1日半以上ずっと大量出血が続く。
前回も似たような経過でした。
メンタルの方は前回と大違いで、今回は絶好調です。
覚悟はできていたので、再判定は冷静に受け止められたし、すぐに前を向くことができました。
やはり1番は息子の存在が大きいです。
0と1は全然違うよ
と不妊治療仲間のAちゃんが昔言っていましたが、本当にその通りだと思います。
息子のおかげで毎日充実しているし、息子の成長や笑顔に救われています。
もう移植後のようにお腹を気にする必要もなく、たくさん抱っこして遊んで、保育園送り迎えもして、夜は一緒に寝て。
暑さもやっとやわらいできたので、一緒にお出かけもたくさんしたいな。
あと、この前の記事でチラッと書いた「決断」。
まだ考え中ですが、実現に向けて色々勉強中です。
この前までは
来年の6月くらいまでに2人目産みたい産みたい産みたい
と、不妊治療で頭がいっぱいな状態でしたが、「決断」してからは何だかフッと力が抜けて、
いつでもいい
いいタイミングでいいから、いつか来てくれたら嬉しい
という感じになりました。
こんなふうに力が抜けてる時の方がうまくいくのかもしれない。
息子を授かった時も、「仕事大好きモード」だったし。
字数制限に引っかかってしまったので受診の記録はまた今度。