産後の記録も書きたいと思いつつ、なかなか書けないでいますが簡単に。


4年前の息子出産の時は、退院後2週間は2駅離れた私の実家に里帰りし、旦那にも実家から研究室に通ってもらいました。


今回は里帰りなしを選択。


私と娘だけ実家に里帰りでもよかったのですが、息子もいるし、自宅での生活を早めに整える方がいいと思って。


平日昼間は基本ワンオペですが、実母の週1-2日の通いサポートと旦那の週1有給(という名前の在宅ワークデー)のおかげもあり、元気にやっています。


育児2周目&これが最後の赤ちゃんということで今回は余裕を持って新生児→乳児期の子育てをエンジョイ中。


完母なので夜勤も私担当ですが、22時くらいに着地したあとは3時4時くらい(時には5時台!)まで寝てくれるし、ベビーベッドに置けば勝手に寝てくれることも多いので、つらくありません。


昼間も、オムツや空腹が大丈夫なら転がしておいても機嫌良く過ごしてくれるので、短時間ですが家事や筋トレもさせてもらえます。


今のところかなり育てやすい子な気がしますね。


息子がお兄ちゃんとして妹を可愛がってくれるのを見るのも感慨深く、つらかったけど2人目治療がんばってよかったなとしみじみ思います。



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さて、本題の誕生記念の品ですが、先日届きました!


息子の時はこちら


今回も同じ、アトリエクロシェットさんにお願いしました。


サイズは同じで、今回は絵ではなくリボン付きのボックスにしました。




リボンが華やかで、こちらもとても綺麗!


これも娘が大きくなったら渡そうと思います。


ありがとうございました!



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今、この記事を産後ケアホテルで書いています。


今日から2泊3日。


明日は保育園の帰りに息子を連れてきてもらって一緒に泊まり、明後日は保育園お休みすることに。


なんだか旦那が羽伸ばすための産後ケアみたいになってるけど、普段仕事しながら家事育児がんばってくれてるのでそれでも良いかな、と。


こちらも快適です!


そのうち気が向いたらレポしようと思います。


娘の新生児期も終わり、もう遠い出来事になりましたが、覚えてる範囲で年末の無痛分娩の記録を。



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本来の予定日 2026/1/11


本来の計画無痛分娩予定日 2026/1/5 39w1d


出産日 2025/12/29 38w1d


本当は38wで計画するから12/29にしたいところだけど、年末年始に入院はなあ…と思ったのと、息子の時は予定日超過したし大丈夫だろうということで、1/5に予定してもらっていました。


結果、やっぱり1/5までは持ちませんでした。


年内最終営業日の12/29に妊婦健診入れておいてよかった!


36w後半くらいから前駆陣痛っぽい下腹部痛が毎日のようにあったので、薄々覚悟はしていました。


ギリギリすぎるけど、12/26にレンタルのベビーベッドが届き、旦那と手分けしてベビー用品の収納、寝室の片付け、洗濯など準備がほぼ完了したのが12/28という。


入院バッグもとりあえず数日しのげるように準備。


12/29の朝、「もしかしたらこのまま入院になるかも」なんて旦那と息子に言い残し、歩いて産院へ。


計画無痛分娩の日は前日夜から絶食と言われていたので、この日も念のため朝ごはんは食べずに行きました。


NSTがあるのかと思ってたけどなくて、エコーから呼ばれました。


体重は妊娠前+9.5くらい。


血圧、尿検査もいつも通り問題なし。


ベビーの推定体重は2900ちょっと。


今日は内診がありますと言われて内診台へ。


「あー、、子宮口が3センチ開いてますね。これは1週間持たないかも」


と言われて入院を覚悟。


なんせ翌日から年末年始の休みに入ってしまうので。


「今日入院できます」


とお伝えして、急遽入院からの無痛分娩になりました。 


急だったのに無痛にしてもらえたの、本当にありがたい!


部屋も希望通り、トイレ付きの個室(息子出産の時と同じ部屋)に入れました。


家族への連絡やら入院手続きやらを済ませて病棟の分娩室に入ったのが10時前くらい。


術衣に着替えて分娩台に上がり、ルートとモニター類をつけて待っていると麻酔科の先生が到着。


腰椎麻酔は研修医時代に見学したことはあるものの、受けるのは初めて。


緊張しました。


こんなに背中をぐいぐい押されるのか、ちょっと痛い、背中がなんか気持ち悪い…などなど感じて少しだけ嫌な汗をかきましたが、これであの陣痛が緩和するなら可愛いものです。


それから産婦人科の先生が上がってきて、10時半くらいから陣痛促進剤と麻酔薬投与スタート。


麻酔のチューブが背中の下を通るので、投与の度に背筋が冷たくなって、「あー、今麻酔入ってるなあ」と心強く感じました。


この麻酔薬のおかげで、陣痛促進剤が始まっても全然痛くない!


お腹が張る感覚は分かりますが、痛みは本当にゼロで感動!


旦那には入院バックを持って午前中から来てもらっていましたが(実母に家に来てもらって、息子と家で待機)、私に痛みがないのでやることがなく、めちゃくちゃヒマそうでした。


12時前に人工破水。


この時点で子宮口の開きは4-5センチくらいだったかな?


先生には「今のところ出産は5時くらいになりそうかな」と言われました。


が、その後の進みがとても順調で、「暫定4時予定」「全開になるのが3時くらいなら産まれるのは3時半かな」「最速で2時半」とどんどん早くなり、慌てて実母に連絡して息子を連れてきてもらうことに。


分娩室に入った息子は開口一番に


「ママー、もう元気になったー?」


それから産まれる直前までは別室で実母にオセロの相手をしてもらってました。


2時半過ぎくらいから、お尻の方に圧迫感が。


すごく痛いわけじゃないけど、なんか身の置き所がない感じというか、腰を浮かせて紛らわせたいような違和感。


先生に伝えると麻酔薬を追加してくれましたが、違和感は消えず。


それでも前回の普通分娩の激痛を思えば全然マシです。


が、痛みが出てきたことで「今から出産する」という現実を今更ながらはっきり認識したからか?少し怖くなって足が震えました。


なんとなく、震えが止まらなくなった2回目の採卵のことを思い出しました。


息子もお腹の中の子も、あのとき採卵をがんばったから来てくれたんだな、とも思いました。


3時前には子宮口全開になり、足台を取り付けられて、いよいよというタイミングで息子召喚。


うろちょろしないように旦那が肩車してました。


先生や助産師さんたちに「上手上手〜」とおだてられながら最後のいきみをがんばりましたが、無邪気に話しかけてくる息子の相手をしながらいきむのはなかなかでした。


息子「ママー、赤ちゃんの頭見えるー?」


私「見えなーい」(いきみながら)


息子「そうだよね、〇〇くんも自分の眉毛は自分じゃ見えないもんね」


眉毛…?笑


産まれる直前、頭が骨盤内にハマった状態で「あー、いま絶対股さけたな」と思いながら次のいきみを待つのがつらかったです。


最後の最後、頭が出た後に肩が引っかかったようで、出てから泣き出すまで時間がかかってハラハラしましたが、先生たちも旦那も冷静だったので「まあ大丈夫なんだろうな」とも思いました。


そんなこんなで15時過ぎに無事誕生。


息子の時は前日に入院して朝9時から促進剤開始→18時半過ぎに誕生でしたが、さすが2人目はもっと早かったですね。


前回より楽なお産ではありましたが、産まれて抱っこさせてもらった時の感動はやはりひとしおです。


朝の外来エコーでの推定体重は2900gちょいで、実際の体重は3000gちょい。


アプガースコアは8-9でベビーに大きな問題なし、良かった!


一方、私の方は出血がなかなか止まらず、先生が困っていました。


出産で怖いのは弛緩出血

最悪の場合、死亡する

出血が止まらなければ子宮全摘することもある


という、実習や試験や研修を通してかろうじて残っていた知識(産婦人科は専門じゃないのでこの程度)を思い出して少し緊張…


しつつも、前夜にあまり眠れなかったのもあり眠くてウトウト。


しかし寝そうになる度に「ご気分大丈夫ですか?!」と確認されまくって寝させてもらえず。


万が一出血で意識レベルが落ちてたら大変なので当然の対応なのですが、「寝させて…」と思いながら周りの様子をぼんやり眺めていました。


先生は、


「収縮は悪くないのに」

「やっぱり子宮内からジワジワ出血してるな」

「遺残はなさそう」


などとぶつぶつ呟きながら、触診したりクスコをかけたりエコーを当てたり鉗子を入れたり。


最終的に、


「ポピドンヨードガーゼを詰めて圧迫止血します」


と言われ、ポピドンヨードという消毒液に漬けられた1枚の長いガーゼを膣内に詰め込まれました。


こういうのもあるのかあ。初耳でした。


あとは会陰総合で終了。


落ち着いてから、バースプランで希望したとおり息子も含めて家族4人の写真を撮ってもらえました。


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以上、出産レポでした。


年末の緊急入院・出産となりましたが、無痛分娩で無事に出産できたこと、本当に感謝です。


産後出血が止まらない、多いと言われていましたが、母子手帳の記録を見ると中等量、500ml弱で息子の時と50mlしか変わらず。


息子の時は産後立ちくらみがひどかったのですが、今回はまったく症状がなく、体感としても「そんなに?」というところですが、いずれにせよ精査して対応してくださった先生には頭が上がりません。


その後の経過や退院後の2人育児生活についても色々書きたいところですが、今回はこれくらいにして気が向いたらまた書こうと思います。


とりあえず、今回は心身ともに割と元気です。


今年ももう終わりですね。


いつ陣発or破水するかそわそわしながらも妊娠38週を迎えました。


2023年末、2024年末と書いてきた1年間の振り返りの記事、今年も書いてみようと思います。

 

ちなみに、2023年の振り返り↓

 

 

2024年の振り返り↓

 

 

読み返してみると、ここ2、3年で本当に大きく人生が変わったなあと改めて実感しますね。

 

今年の振り返りは以下の3本立てです。

 

・家族

・医師業

・個人事業主(kindle作家/翻訳家/マダミス作家)



 

⭐️家族

 

なんといっても6回目の移植にして2人目不妊治療が実ったのが驚き&喜びです。

 

2023年夏から始めた2人目不妊治療、途中休み休みでしたが長い道のりでした。


ずーっと2人目2人目言ってた旦那は当然大喜び。


相変わらず仕事人間ですが、私が悪阻がしんどくて夜ほとんど動けなかった時期は文句言わずにワンオペ家事育児してくれたし、悪阻が終わって元気になってからも基本的には。


(やっぱりたまにケンカはしますが…)


先日4歳になった息子も「妹が生まれる」ということが理解できるようで、最初は赤ちゃん返りみたいな行動も見られましたが、最近は私たちと一緒に楽しみにしてくれている様子です。


先日ベビー用品の買い物に行ったら「これベビチ喜ぶと思う!」とバナナの形をした歯固めを選んでカゴに入れていて驚きました。


妊娠中はママ抱っこや添い寝を我慢させてしまったので、産後は産後で大変だろうけどたくさん抱っこしてあげたいと思います。


そして私自身は。


もちろん、2人目授かったこと自体とてもうれしいです。


育児を経験した状態でまた赤ちゃんの我が子を抱けることや、妹が生まれることで息子の新たな面が見られることも楽しみです。


でも、こんな言い方したら語弊があるかもしれないけど、正直なところ、


ああ、これでようやく不妊治療から解放される


もうリプロに通院しなくていいし、つらかった化学流産もおそらく二度と経験しなくていい


という思いもあります。


それだけ2人目不妊治療が心身ともに負担になっていたんだと思います。


不妊治療経験者あるあるですかね?


とはいえ最後まで何が起きるか分からないのが妊娠出産。


どうか無事に産まれてきますように🙏


→と書いて下書き保存していたら、12/29の38w1d妊婦健診で子宮口3センチ開いてて、そのまま入院、無痛分娩になりました!


そして15時過ぎに3000g越えの女の子を出産👶


無痛分娩、本当に最後の最後にいきむまでは全然痛くなくてすごい!となりました。


後日、余力ができたら振り返りの記事でも書こうかな。


来年は家族4人、健やかに過ごせますように🙏



⭐️医師業


2023年度末で医局と大学院を辞めてフリーランスになってから2年目になります。


・外来診療

・訪問診療

・医療ライター

・法務鑑定


相変わらずこの4本柱でバリバリ稼働した1年でした。


妊娠してから、在宅でできる仕事の比率を上げようかなと思って医療ライターの仕事を増やしました。


(といっても稼働時間はそんなに変わらないのですが)


だからといって外勤を減らしたのかというと、そういうわけでもなく。


去年秋に医局派遣の外勤先の1つを切ってから、心地よく働ける外勤先だけになったので、曜日固定の勤務の他は頼まれれば頼まれるだけ了承してしまいます。


週によって変動はありますが、土曜日も含めて大体週1-3日は外勤していました。


学会シーズンなど頼まれる日が多いと週4日なんてことも。


フリーランスなのでいつまで働いてもよかったのですが、急なことがあったら先方に迷惑がかかるので、平日外勤は一応一般的な産休と同じく11月末までにしました。


近場の土曜日外勤だけは12月まで勤務日が決まっていたので、なんと36w6dに最終出勤。


無事に外勤納めできてよかったです。


来年4月から保育園に入れる予定なので、外勤の復帰は来年4月末からを予定しています。


今年は頼まれる限り土曜日外勤も引き受けていたのですが、来年は定期の第1・5土曜日以外の追加勤務はさすがに控えようと思っています。


奇数週に週1日9-17時で祝日も営業日は勤務していた訪問診療も、来年度からは第5週の勤務はスキップ、祝日もカレンダー通りお休みさせていただくことに。


こちらの都合に合わせて柔軟に勤務日を変えていただけるのは本当にありがたいですね。


幸いなことに、どの外勤先でも産後復帰する前提で、引き続き勤務させていただけるのもありがたい限りです。


来年度もがんばります。



⭐️ 個人事業主(kindle作家/翻訳家/マダミス作家)


2023年11月にkindle初出版

2024年11月にマダミス初作品リリース


2025年はよりじっくりと腰を据えて各方面の活動に取り組んだ1年になったように思います。


・3月 大本命本をkindle出版


1年半くらい前から書き始めていた作品をようやく出版することができました。


大学院中退&医局を退局してフリーランスの医師として人生のリスタートを切った経緯について綴った作品です。



マダミス制作など他の活動に勤しんでいたのも出版が遅れた一因ではありますが、

大学院時代のことを思い出すのがつらくて、またブログでも少し触れていた指導教官M先生(作中ではU先生と記載)とのことをどう書くか悩み、なかなか筆が進まない時期がありました。


やっと出版できた時は「出し切った」感がかなりありましたね。


書きたいことはもう全部書いた


今後はマダミス作家の活動がメインで、作ったマダミスのスピンオフやメイキングを出すのにkindleを利用する感じになるんだろうな


とも思いました。


ちなみに、初版の自作の表紙がヤバすぎたので、師匠にお願いしてリメイクしていただきました。


何から何まで本当にありがとうございます🙏



・3月/11月 編集アシスタント


以前なりゆきで編集アシスタントとして携わらせていただいた作品、『君たちはFIRE後どう生きるか』




のシリーズ2と3にも引き続き首を突っ込ませていただきました。




途中で死ぬほど荒れた1と違い、2〜3は(私的には)比較的スムーズだった気がします。


ここ1-2年でたくさんの人たちとの出会いがあり、FIREに対する解像度が上がったのもよかったのかな。


それにしても推しの作家のアシスタントさせてもらえてるってすごくない?


と未だに思いますね。


ありがたいことです🙏


クビにならなければ来年はシリーズ4にも関わらせていただく予定です。


・4月 ブックライター始動


11月出版の予定が来年春に延びました。


それ以外はノーコメントで。


・4月 マダミスのスピンオフ2作品目出版


ブックライターで忙しくなる前に、と10日ほどで書き上げて出版したスピンオフ短編小説。



マダミス『医者か死神か』のスピンオフとしては2作品目です。


前作と合わせてPDF版をマダミス有料版の特典に加えて、kindleでも出版しました。


これも18禁です。


なんでか分からないけど、こういうの書くの得意みたいなんですよねえ。


・5月/11月 文学フリマ東京40/41


去年12月の文学フリマ東京39に続いて2回目、3回目の出店。


初回の共同出店者の凜花さんが残念ながら参加できなくなり、18禁マダミス作家コンビで出店したのが5月。



その後、『君たちはFIRE後どう生きるか』寄稿メンバーで執筆民仲間とともにFIREをテーマに出店したのが11月。


 

どっちもめっちゃ楽しかった!

 

いろんな繋がりの友達が来てくれたのも、新しいご縁が繋がったのも最高にうれしい☺️


来年出店できるか分からないけど、また参加したいですね。


・8月 短編小説のポストエディット


以前ポストエディット(AI翻訳の監修)のご依頼をいただいた短編小説のシリーズの続き2冊




引き続きご依頼いただけるのはうれしいものですね。


ありがとうございました!


・9月 リベンジ英訳


FIRE友達のkindle作品の英訳をご依頼いただきました。


原作は↓




去年、この作品の執筆に携わるチャンスをいただいたにも関わらず、会社員経験皆無で構成・執筆スキルも未熟な私には歯が立ちませんでした。


本当に素晴らしい作品ですが、私にとってはほろ苦い思い出が残る作品になってしまいました。


それが、今度はkindle翻訳家として英訳版を出すお手伝いをするというチャンスに恵まれました。


執筆では何の役にも立てなかった私が、翻訳家としてなら役に立てる…!


このお話をいただいたとき、本当に本当にうれしかったです。


ありがとうございました!




以上が今年の収穫?活動成果?です。


そして実は、ご縁があって今現在、店舗に卸すマダミス大作を共同制作中です!


年明けにはテストプレイをして…リリースできるのか、いつになるのか不明ですがとてもワクワクしています!



来年はますます育児に奮闘する1年になりそうですが、私個人の活動や人との繋がりも大事にして、さらに充実した年にしたいですね。


それでは、【2025年の振り返り】+【(軽い)出産報告】という形になりましたが、締めたいと思います。


皆さん、今年もありがとうございました!


来年もよろしくお願いします!