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この間、本屋さんで美しい雪の結晶の表紙に魅きつけられて、普段なら絶対手に取らない某科学雑誌を購入して読んでみました。
雪のオーナメント
の作品を載せた時の記事に、物理学者・中谷宇吉郎さんが残した言葉 「雪は天からの手紙である」 を載せました。
なんて詩的でロマンチックな美しい言葉~
と感激していましたが、どうやら意味合いが違っていたようです。
雪の結晶は、上空数千メートルの大気のようすを知ることができるのだそうです。
結晶の形を見るだけで、上空の湿度と温度を知ることができるのですって!
それから、雪の結晶は立体的で複雑な構造をもっていて、上空でできた結晶が落下する時に下側となる面に結晶が育って、立体になるそうです。
ベントレーの「Snow Crystals」の雪の結晶の写真に魅了され、その美しさにしだいにのめり込んでいった物理学者・中谷宇吉郎(1900~1962)
人工雪をつくることに成功し、随筆に「こんな雪の研究なんかしても、さてそれが一体何かの役に立つのかといわれれば、本当のところはまだ自分にも何ら確信はない。しかし面白いことは随分面白いと自分では思っている。」
と書いています。
そうですよね!好きなことや面白いことは止めることはできないんです。
中谷先生の研究「雪氷学」は、今や分子レベルの研究から地球環境の変化、そして生命の誕生にも関わる基礎科学として注目されています。
好きで作っているエッグアートも、時々これが何かの役に立つのかな?と思う時もありますが、面白いことって止められない!
その想いを正当化されたようなそんな気がして、自信がもてました。
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