最近、時間があると息子が生まれたときのビデオを見ています。
私が分娩室に入り、産声が聞こえたら即録画開始!と両親&妹がスタンバっていたようで…
ビデオ開始したとたんに耳に入ってくるりゅーの産声。
画面は焦りなのかブレブレにブレまくりで、何が映っているのかも定かではないのですが、息子の声だけはしっかりと撮られていました(^O^)
シーンが変わると生まれたばかりでカバーオールに着られているようなりゅー。
顔を真っ赤にして、しわしわのおかおで必死におーちゃんあーちゃん(うちの実家では「おじいちゃん=おーちゃん」「おばあちゃん=あーちゃん」と呼んでいます(・ω・))やおばちゃ…お姉ちゃんを見定めようと必死な姿。
新生児室でベッドに横たわり、うとうとしている姿。
私が分娩室でだらーっとしている間の、見れなかった姿がそこにあります。
そんなビデオを見ている私の腕の中では、当時から身長にして20センチ、体重なんと5キロ以上も増えたりゅーが暴れまくっています。
あまりの元気さに私から「殿」「上様」と呼ばれる始末。(暴れん坊将軍より)
あの日の翌日颯爽と駆けつけてくれたパパが大大大好きで、
飛行機ブーンやジャンプでキャーッと喜んだり、
思うように動けなくて怒ったり泣いたりするこのでっかい息子が、あんなに小さかったなんて…
まだたった半年前のことなのに、はるか昔のことのようです。
あと何年も経ったときまたあのビデオをみたら、なんて思うんだろう。
そしてりゅーは何を思うんだろう。
こんなに君を愛してることは伝わっているのかな。
パパとママが命を捨てても守りたいものが出来たこと、知ってるのかな。
あの9月11日の夜、君が生まれてくれたことが嬉しくて眠れなかったときのお話、そのうち聞いてくれるかな。
3月11日でりゅーは生後6ヶ月を迎えます。
なんとなく、またひとつの山を越える気がしています。
これから先いくつもあるだろう山の一つ一つを、家族三人でゆるやかに、そして楽しく登っていけることを心から祈っています。



