2016年4月某日 ミラクルベビーさんは日本オフィスはありませんが、個別説明会を東京で実施するとのことで、東銀座にあるマンションを訪問しました。
対応して頂いたのは社長さんで、ご自身も不妊で悩み、代理出産でお子様を授かったそうです。そのため、不妊治療についての知識は深く、ほとんどの流産は染色体異常であり、ダウン症のお子様が生まれてくることは、奇跡に近いことだと教えて頂きました(ダウン症も染色体異常疾患なので)。また、卵子提供を考えているなら、早いほうがいいとも言われました。一般的には子宮は歳をとらないといわれますが、それでも高齢出産には様々なリスクがあるからです。
このときは私もまだ不育症の検査をしてなかったのですが、その後の不育症検査で陽性になった項目がありました・・・。若い時だとひっかかってなかった不育症検査も、年齢を重ねると不育症検査で陽性になってしまう項目があるのだと、後に気付きました。
ミラクルベビーさんの提携しているクリニックは全米でトップ10に入る不妊治療のクリニックです。ただし、カリフォルニアではこのクリニックしかランキングに入っておらず、上位のクリニックは東海岸(主にNY)に集中していました。今後、NYを拠点にする卵子提供エージェンシーができることを期待します。
提携先のサザン リプロダクティブセンターさんでは、なんと朝6時から採卵をしているそうで、さすがは全米トップ10に入る不妊クリニックだと感心しました。また、エンブリオスコープというハイテク機器を保有しており、これを使って受精卵の成長をモニタリングできるそうです。追加費用が約2,000ドルだったと思います(高い・・・)。着床前診断をするのであれば、エンブリオスコープで受精卵の発育状況をみても仕方がないのではないか?と思いました。
ミラクルベビーさんを選ばなかった理由
1)料金が高い
ビバリーヒルズにあるクリニックだけに、費用が高いです。
でも信頼できそうなクリニックだと思うので、もう少し値段が安かったらここにしたかったです。
2)ドナーファイルを見せてもらえなかった
どのくらいドナーさんがいるのか、どんなドナーさんがいるのか全く情報をもらえなかったので、契約後、いいドナーさんがいなかったら困ると思いました。
3)ネットでの評判がよくなかった
卵子提供エージェンシーの口コミのサイトをみると、評判がよくないので不安になった。
卵子提供を受けるのであれば、相当の金額が必要になります。アメリカの医療費は日本と比べてかなり高額で、不妊治療の薬代は特に高額になります。治療費だけでも500万、薬代は30万~60万くらいになります。できるだけ、ホルモン薬(エストロゲン、プロゲステロン)はアメリカで購入するのでなく、日本で処方してもらってもいいかどうか確認したほうがいいです。日本で購入すればかなりのコストセーブです。私は、アメリカで処方されたので約50万ほど薬代がかかりました。すべて日本で入手できるのに・・・。