2016年4月、アメリカから不妊治療のドクターが来日し、個別相談をしてくれるのでモンドメディカルさんへ行きました。
エレベーターから降りると、スタッフの男性が礼儀正しく待っていてくれて、好印象でした。
すぐにドクター(女性)と、通訳(男性)、モンドメディカルのスタッフ(男性)、そして私の4人で面談が始まりました。
私はアメリカに留学していたので、多少の日常会話は大丈夫ですが、医療用語はわからないので、事前に自分で気になっていた子宮内膜症、子宮腺筋症のことを英語で調べておきました。
日本のクリニックでは、子宮内膜症や子宮腺筋症がみられるけれど、たいしたことないとだけ言われてました。しかし、体外受精でこの1年はずっとホルモン投与してきたので、内膜症、腺筋症、OHSSが心配でした(最後の胚移植から1か月経っても卵巣が痛かったので)。そのことをドクターに話すと、「薬を使えば大丈夫」と、自信を持って言ってくれて、とても安心しました。ドクターはすごく熱心で、私が本当に理解できるまで丁寧に説明してくれました。PGSとPGDについてもよくわからなかったので、それも質問すると、通訳の方があまり生殖医療について詳しくないため、通訳にてこずっていました。もっと生殖医療に詳しい通訳だったら、私もこのエージェンシーにしていたかもしれませんが、このレベルの通訳では移植の時に立ちあってもらっても、大切なことや専門用語を和訳できそうにないと思い、この時点でこのエージェンシーの選択はなくなりました。この通訳の方には、せめて、卵巣、内膜症、胚盤胞、凍結胚移植等の体外受精でよく使う英語くらいは事前に勉強しておいてほしかったです。
また、モンドメディカルさんはまだ創設間もない新しい会社だったので、経験値が乏しかったことも、選ばなかった理由のひとつです。この時一緒に面談したモンドメディカルのスタッフさんも、女性特有の病気や生殖医療について、あまり詳しくないことが露呈されてしまいました。
ただ、アメリカのドクターはとても親切で、頼りになるドクターだと思いました。
日本のドクターは昔と違って、患者と世間話をしたり、不安なときは手を握ってくれたりなんてすることもないですが、アメリカのドクターはフレンドリーで話しやすいです。
実績と経験が増えれば、5~10年後に期待できるエージェンシーだと思いますが、それはあくまでも私個人の主観です。