11:00 有松絞りまつりに来ています。
たいへんな盛況です。
絞り浴衣地 45,000円
仕立て 18,500円でした。
生地屋はカードが使えました。
屋内はすごい人で採寸もいいかげんな感じがしましたので反物を買って帰ってきました。
呉服屋に持ち込んだら、裏生地付けて仕立て代25,000円でした。
(呉服屋には同じような絞りの反物が63,000円で置いてありました)
タペストリー
6月5日は熱田祭り。名古屋は熱田祭りから浴衣を着るといいます。
さて改めて..有松絞祭りに行ってきました。
今回は嫁と娘の浴衣を作るつもりで3人で行きました。
店内はひどい混雑ぶりでバーゲンのワゴン状態。
柄がどうとか選んでいられる場所はなかった。
反物の色合いとか、見える柄で選ぶしかなく、
支払いも何人も並んでいるし、採寸もなんか適用..
嫁は当初買わないと言っていたのですが..いったん手に取ったら..
最初から買うつもりでいたので、まぁ、いいんですけどね。
店内の会話を聞いていると、東京や大阪から反物を買いに来ているようでした。
絞りの浴衣を着た人の他にも、夏向きの薄い着物を着た人とかたくさんいらっしゃいました。
浴衣地の他にも、帯とか紐とか..
安いので色を見て数本買っていました。
(写真は街の賑わいをお見せするために、すべてランダムかつ適当に撮ったものばかりです。たまたま写ってしまった方々..すいません。)
絞りの実演や体験ができるブースが何か所かありました。
山車も2台ぐらい出ていました。
絞り祭りは2日(日)まで。