金曜日の昼食後、日曜朝まで44時間断食していました。

特に何ってあったわけではありませんが..体内リセットしようかと。

断食中は1日2ℓの水分を取り、普通の生活をします。

日中は庭の枝打ちをしていました。

ただ今回は土曜の夕方頃しんどかった..年かな..ガーン

体もだけど、いい匂いはしてくるし..

テレビは食べ物を食べてる番組ばかりが目に付くし..

先日すじこの下処理をしておいたのでイクラを食べる予定だったのに..

 

日曜朝は喫茶店へ。

本当は復帰食(おかゆとか)を取っていかないといけないのだけど、母が楽しみにしているのでコメダへ。

夜は芋煮(鍋)。

ずいぶん前ですが友人が山形出身の方と知り合い、彼に指導者講習会で芋煮会をしてもらいました。

この時期家では度々やります。

芋煮はおいしいよね。

 



先週、父の三回忌を機に納骨を致しました。

近所には代々の墓地(但し母方)があり、

墓を建てることも可能だったのですが、

子供たち、その次の代のことを考えると、

いつまでこの地に子供たちがいるのかもわからないし..

また父方も母方も納骨は長野善光寺なので、祖父母のいる所に戻してあげたいとも思いましたが、

なかなか行ってられない..

父には悪いが家から15分程の室内墓苑にしてもらった。

毎度も言っていますが、神仏に関わることは先々のことも考えて私が決めてあげないと、

私以上にお友達気質の子が現れるかはわからないし..

不都合な責は私が負わなければ。


モーニングのあと墓参に行ってきました。

父は寂しがりやだったので。

 

 

遺骨を少し手元においておくとか、
分骨する際には分骨証明書をもらっておきます。
これは葬祭場でお願いすると頂けます。

何十年かたって建物が劣化したらどうなるのか..って不安はありましたが、
墓石にしたっていずれは風化するし、
維持管理を後世に課すことを考えると、
そこはあんまり考えてもいかんのかなと思い室内墓苑にしました。

街中で行きやすいためか、墓参の方が途切れることなくいらっしゃいます。
墓前で椅子に座ってしばらくして帰られるようです。
駐車場から車椅子で墓前まで行けるところも良いと思います。
火は使えません。
供花もお線香も備付けになっていて、持っていきません。
お供えも持って行っても良いけど、飲食はできないのでみんな持って帰ることになります。
あと年間管理料がかかりますが、
これからは一つの選択肢かもしれません。


父が他界したと思われる時、

私は台所でお茶を飲んでいたか、足元に寝転がっていた。

夜中、寒くなってきたので窓を閉めに立った。

今日は静かに寝ているなと覗き込むと、

既に息をしていなかった..

すぐに頸動脈を確認して、胸骨圧迫を試みたが..止めた。

(蘇生の可能性は心肺停止6分を過ぎると極端に下る、後遺症が残るといわれる)

やせ細った体..これ以上苦しい思いをさせるのも忍びない..

家族を哀しませないように、誰にもわからないように逝ってしまった。

徳のある人だったなと思う。

 


げっ..

風呂入ったらふわふわして、目がまわってきた ガーン