今日は勤労感謝の日、いやいや出勤です。
だから涙雨 。
私は会員ではないのでわからないのですが、
この地域の地層の歪みは解消されたのでしょうかね?
夢を見た翌朝(ブログより先に)学生時代からの友人グループにLINEを流し、備蓄水を買いに行きました。
(感覚があった時に買い換えているので、前のものはすでに期限切れ)
ただそれ以上の感覚はないので、三重県沖の地震によって終わったかなと思っています。
余談です。 夢に見た人がMだったから判断に迷った。
Mは同気できていた人なので、本人からのものなのか?
地震の前触れなのか..??
さてさて..
先日通勤電車内で、前に立った青年が本を読んでいました。
なんかメルヘンチックな表紙に『愛するということ』
人前で大胆な本読んでるなって..
著者が見えて二度びっくり..『ニール・ドナルド・ウォルシュ』
『神との対話』の流れをくむ本なんでしょう。
あの本は賛否のある本ですが、私は精神世界を垣間見る本(宗教とか不思議世界という意味ではないです)としてわかりやすい良書と思います。
もし私が本棚を整理するとしたら、神との対話とOSHOの『存在の詩』『究極の旅(禅の十牛図)』2冊があれば後はいらないかなと思う。
(危ない思想家みたいですね )
オショウ (バグワン)・ラジニーシ インドの現代瞑想思想家
私はおもしろいので読んでいただけ。
30代..八方塞がりだった。
何かの書評で『神との対話』を知り、OSHOに行きついた。
瞑想や週末断食をしていた。
『光と闇』に興味を持った(心の闇も広義に同じなのかもしれませんが、ここでは物質又は状態としての闇を差します)。
もうずいぶん経つので、記憶が定かではないが..
闇というのは不思議だなと思った。
闇はどこにでもある。 今まさに闇に包まれている。
光によって闇が無くなったように見えるが無くなったわけではない。
光が無くなれば一瞬で闇に包まれる。
光は無くなるが闇は無くならない。
闇は絶えず自分の回りにある。 ただ見えないだけ。
闇の中で歩くと、あちこちにぶつかる。
見えないだけでものは無くなったわけではない。 ものはそこにある。
人は闇を恐れるが、安らぎも覚える。
人は闇の中で眠る(無防備になる)。
闇を知ると、自分を明け渡すことができるようになるかもしれない。
そんなに深くまで探求できていないけど、
闇は空(くう)に繋がりそうで..
空は文字通り空腹に繋がり、空腹から見えてくるものがあるのかなと..断食..
闇に思いを巡らすと何か違ったものが見えてくるような気がしませんか?
なんか面白くないですか?
暗闇の中で瞑想すると..寝ちゃいますよ~
こうして書いていたら、もう2冊手元に置いておきたい本があった。
木村敏『時間と自己』と天外伺朗『般若心経の科学』(科学の目で般若心経を読み解くという本)
あっ 『方丈記』もだ。
OSHOでも読み直してみようかな..