東京・山谷街 | 小半(こなから)で生きる

小半(こなから)で生きる

晴耕雨読な日々と行きたいが、なかなかそうはさせまい。せめて小半で生きることなら許してもらえそうだ。

昨日の報道ステーションという番組内で

東京・山谷のリポートをやっていた。

メインキャスター・古館がレポーターとして歩き

今の山谷を紹介していた。


中でも印象に残ったのが、

アーケード商店街の店主と、ホームレスとの間での暗黙の了解で、

お店の前を寝床にさせてくれると言うことである。


9時に商店街はシャッターをおろす、

その店の前に、ホームレスたちがダンボールやらいろいろ持ち込んで一晩を過ごす。

そして翌早朝6時ごろか、寝床をたたみ借りたお店の前をきれいに掃除して立ち去る。

そして、その夜も…


なにか暗黙のルールというかが上手くできて、誰にも迷惑にならず流れている。

そういう人情のある街が今の山谷らしい。

一時は数万人が住んでいたという町も、今は数千人に現象、

不況で日雇いの仕事が激減したのが大きな原因だ。

その人たちの宿だったところが、たくさんあり

いまや、外国人や地方から出てきている若者たちに大人気になっている。

一泊1700円や、高くても3800円。

外国人は皆気兼ねなく、あいさつをしてきてくれることがうれしいらしい。

そして、おせっかいなほどの親切。

そういった暖かい心の通いあいがうれしいようだ。

自分も今度機会があったら泊まって見たいと思う。