年末年始にローストポークやステーキ、お鍋など大活躍する「豚肉」ですが、皆さんはきちんとした方法で保存できていますか
肉は正しい方法で保存しないと、食中毒の原因になることもあります。
そうなっては、楽しいはずの年末年始が台無しになってしまいますよね…
そこで今回は、ご家庭でも出来る「豚肉の正しい保存方法」をご紹介いたします
保存のポイントは、“お肉を空気に触れさせないこと”!
お肉は、空気に触れることで空気中の雑菌やカビがつき、繁殖しやすくなってしまいます。特に豚肉は“中から傷む”と言われており、他の肉に比べて傷み具合が分かりにくいのが特長です。
買ってきた豚肉は、なるべく早く表面の水分をペーパータオルなどで拭き取り、空気に触れないようラップで密閉します。
その後、密閉容器に入れて、冷蔵庫の「パーシャル」と呼ばれる生鮮食品専用の場所に保存するのが、正しい保存方法です。
その後、密閉容器に入れて、冷蔵庫の「パーシャル」と呼ばれる生鮮食品専用の場所に保存するのが、正しい保存方法です。
以上のことを行えば、2~4日は豚肉の風味を損なわずに、美味しく頂くことができます!
正しい保存方法で、美味しく楽しい年末年始を迎えましょう
正しい保存方法で、美味しく楽しい年末年始を迎えましょう
さて、早いもので、今回が年内最後の投稿となります。
2014年も皆様のご愛顧、誠にありがとうございました。
2015年も皆様にとって良い年になりますよう、心よりお祈りいたします。
来年は、1月2日(金)から元気に営業していきますので、ぜひご来店くださいね!
来年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします