豊橋『たまごの家』のオーナーが教える「新鮮たまごの見分け方」 | 炎や(ホルモン酒場)/かつ時(とんかつ)のブログ

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みなさんは美味しい“たまご”を食べていますか?

今回は質の良い新鮮なたまごの見分け方をご紹介いたします。


たまごの鮮度は割ってみると分かります。黄身が箸で掴めるほど盛り上がっていて弾力があるもの。白身が広がらず、黄身の周りにくっついているものは、品質が良く新鮮な証拠。

たまごかけご飯にすれば、日本人で良かったと思うほど美味しいはずです♪

でもスーパーでお買い求めの際、実際に割って確かめるわけにはいきませんよね?

そこで、外側から見ただけで鮮度が分かる方法をお教えしましょう!

たまごの殻は“クチクラ”という層で覆われています。

産みたてのたまごは、このクチクラ層の為に表面の光沢が少なく、ザラザラしています。洗卵や日にちが経過した卵は、この層が取れて光沢がでてきます。

つまり表面がザラザラしたものが新鮮ということ。

お買い求めの際には、ツルッとした殻ではなく、ザラッとしたものをお選びくださいね。

ちなみに茹で卵は殻が剥きにくいものほど鮮度が良いたまご。

ツルッと殻を向きたければ、表面もツルッとしたたまごを選んでくださいね!