流産の8割が染色体異常が原因なのに、なぜ日本産科婦人科学会が体外受精の流産率を下げる着床前診断を規制しているのか、謎で仕方がない中、着床前診断について、こんな記事⬇︎を見つけましたポーン



出生前診断の最大の不安は「パーフェクトベビー」「デザイナーベビー」への願望がエスカレートしていくことだ。
人工妊娠中絶が行われない着床前の検査が、その始まりになることは想像に難くない。
これを機に、出生前診断も法律を考えていくことが必要だ。

はぁチーン


その最大の不安、不妊治療で死ぬ想いをしている人たちの不安に比べ、かなりどうでもいいもやもや

そんな不安が日本で現実に起こるか、検証したらいい

着床前診断(PGS)が認可されている諸外国ではその問題起きてますか?
出産ジャーナリストを名乗るなら、それくらいのデータは添えて議論してほしい



これを書いた女性は20代で2人、37歳で1人、3人の子供に恵まれているそうですが、体外受精でしたか?
流産はしましたか?
勉強不足ですみません、河合蘭さんについて私はよく知りません。併記されていたプロフィールのみ読みました。

体外受精を何度もした末に、やっと授かったということなら、その前提を置いてから、不妊治療について述べていただきたい
そうすれば、不妊治療についての意見も受け入れられます



何の苦労もしていない人には、こんな発言してほしくないチーン


河合蘭さん(出産ジャーナリスト)の記事→





着床前診断ができると知った人が、自然妊娠をやめて、パーフェクトベビーを選ぶため病院に行って体外受精をするんですか?

やってみればいいんだわ、その人は

病院で毎回三時間待ちでクタクタ

通院の目処が立たないから、他の予定は入れられず、不妊治療中心の生活

飲んだことのないくらい大量の薬に、注射に、採血に、股を広げて膣内エコーに、OHSS、流産…


薬の副作用でデブになり、メンタルバランスも崩れる



まずその女性の人生が体外受精を始めたらパーフェクトでない

パーフェクトなボディ
パーフェクトな時間の使い方

自分自身がパーフェクトでないのに、子供だけはパーフェクトにしたい?
完璧主義の貴女がパーフェクトベビーのために自分を犠牲にできる?


そんなおバカで変わったお母さんから産まれた子は、遺伝子的に優れていても、親から圧力をかけられた子は頭も性格も悪い子になるから、バランス取れると思います

育ちは全く関係なく、全てが遺伝子🧬って話ですか?


このような理由がPGSの規制の理由だったとは驚きましたびっくり


不妊の女性の負荷を軽くするため、流産率を下げ、妊娠率を上げるPGSを日本でも浸透させてください


河合蘭さん(出産ジャーナリスト)の著書




河合蘭さんが三人の子持ちということしか記事の発言の前提がわからないので不愉快に思いました

本を一冊読めば発言の本質を理解できるかもしれません





私も37歳で3人の子供の母親になっていたかったえーん




PGSを一律に制限するのではなく、染色体異常が増える35歳以上または結婚歴5年以上の不妊夫婦、ご病気で急がなくてはならないご夫婦なら可能など、条件を法律で決めたらいいと思います

日本だけの法律ができても、海外に行く人はいるはずですが…


今は法律はなくて、医師一人一人の判断にPGSの実施は委ねられています

日本は体外受精の実施件数が世界一多いのに、1回の採卵あたりの出産率は世界最下位
日本は「不妊治療で出産できない国、世界1位」