英語コーチの磯部ともです。

 

今は定期テストの時期ですね。
高校生はテストが終わり、
少し止まっていた英検対策が再開。

 


中学生は今まさにテストの山場です。

 

 

最近、生徒たちがワークを解いて
まとめて一気に丸つけをする姿を
よく見かけるようになりました。

 

 

一見、効率よく見えるこのやり方。
実は、学びのチャンスを
逃してしまっているかもしれません。

 

 

 

■一気に丸つけの問題点

① 間違えた理由を忘れてしまう


→ 最初のページでのミスを
後で見返しても、なぜ間違えたか
思い出せないことがあります。


【結果】習得のチャンスを失う

 

② 同じ間違いをくり返す
→ 間違いをすぐ確認できないまま
先に進むと、また同じミスをします。


【結果】復習が活かされない

 

③ 丸つけが雑になる
→ 20ページ分の丸つけは疲れます。
正解・不正解だけで終わりがちに。


【結果】見直しの力が育たない

 

■どうすればいいの?

おすすめは「2ページごとの丸つけ」です。

・間違いをすぐ確認できる
・考え方のズレをその場で修正できる
・似た問題が出たときに
「できた!」と実感しやすくなる

このように、ミスをその場で
学びにつなげることができます。

 

この丸つけのやり方は、
英検学習でも、他教科でも一緒です。

「できた」「直せた」という経験が
次の自信につながっていきます。

 

■おすすめの丸つけ方法

・赤ペンで「間違えた理由」を一言メモ
 (例:意味が分からなかった)

・正答と見比べて「どこが違ったか」を確認

・正解でも「なぜ正しいのか」を軽く確認

 

■まとめ

「解く→丸つけ→振り返り」
このサイクルを短く回すことで
理解も記憶も定着しやすくなります。

 

「2ページずつの丸つけ」は、
学びの質をぐっと上げてくれます。

 

お子さまが意識できるようになれば、
大きな力となります。

ぜひ、おうちでも
やり方について話してみてくださいね。

 

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