こんにちは


前回のブログで

「今残ってる症状は緊張と震え」

と書きましたが

これは厳密には正しくないかもしれません


緊張と震え以外に

時に活字を読めなくなる

という症状があります


今日なんか、まさにそれで

どうしても本や新聞が読めません


何となく面倒くさいような

何となく倦怠感があるような

言葉で上手く表現できませんが

そんな感じです


こんな時には

無理して読もうとしません


昔の私なら

強迫観念に襲われて

無理に活字を目の中に突っ込むように

読み続けたことでしょう


読書は素晴らしい

読書をすると人間性が磨かれる

読書で教養を身につけようetc.


あと、活字を読まないと

サボっているのではないか?

という罪悪感みたいなものもありました

変な話ですが


このような読書万能説に

とらわれていたものですから

苦しくて仕方ありませんでした


読書をしていても変な人はいる


ある日ふとこの事実に気付いて

読書万能説を捨てることができたのですが

心を豊かにするはずの読書が

心を苦しめるのであれば

それは本末転倒ですね


活字が読めない時は

音楽を聴いてもいいし

テレビを見てもいい

これらは割と受動的な行為なので

気持ち的に楽なんです


完治していないので

偉そうなことは言えないのですが

やはり「治そう!」と力まないことが

快方へ向かうコツみたいなものかもしれません


【今日のアルバム】

ベートーヴェンピアノ協奏曲全集

内田光子(ピアノ)

サイモン・ラトル指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

(2010年録音)