君の声は

君にしか出せない



似たような声も

真似た声も

君のそれではないから




同じ木に咲く

たくさんの花


見分けもつかないけれど

そのひとつひとつが


その木を彩る

特別なもの




判別もつかないくらい

大勢の人の中でも



君はやっぱり

君でしかない



君は

君だから