最新式ネックリフトについて
二重アゴ、首のたるみに対する治療は、日本ではまだあまり、多くのところで施術されていません。
よくあるのが、耳の後ろから、floating typeの糸リフトを入れて、少し斜め後方に引っ張るやり方があります。(よく頬アゴの脂肪吸引と同時に施術されてます。)このやり方は、少し癒着ができて、悪くはないのですが、首のたるみや二重アゴに対する長期的効果は見込めません。
そこで今回、首のたるみに対して、長期的にしっかりと効果が出る方法を2つご紹介します。
1 ネックリフト(切開リフト)
2切らないELASTIC neck lift(シリコンを用いた糸リフト)
1は、フェイスリフトと同時に行われる場合が
多いです。乳様突起骨膜にしっかりとplatismaの筋膜を、固定するのが大事になってきます。
2こちらは、日本では、これから流行る?といったものです。イタリア🇮🇹の医師により開発され、韓国🇰🇷でもとても人気の施術です。
日本🇯🇵は、韓国に比べて少し特定の美容外科分野では遅れてる部分もありますので、こちらは、世界においては、すでに進んだ最新式治療です。(実は韓国では数年前から、ありましたし、韓国学会でもすでにデモなども出てますし、日本ではJSAPSでも発表ありますよ)
2に関しては、
日本の現行の手術でいくつか行ってます。
floating typeである
vovリフト、テスリフト、シークレットリフトなどを耳の↓あたりから下顎、首にそわせて入れたり、
顎の下に18G針で穴を開けて(0度、45度、135℃)、双方向の糸(アンカーdxダブル、ブルーローズリフト、ミントリフト)など挿入してました。
双方向の糸は、いったん、上がるのですが、顎の下に凹み、dimpleができますので、また、層が浅いと凹みのラインがでますので、とても合ってるとは言い難いところがあります。
まず、切開する勇気があれば、
フェイスリフト+ネックリフト
がおすすめです。
切るのに抵抗あれば、
ELASTIC neck liftがもっとも素晴らしい治療です。
(デメリット、非吸収糸で気になれば10年後取り出す)
その次に、アンカーDXダブルやブルーローズ、ミントなどです。(デメリット=後戻り、顎下の凹み)
今や、美容外科施術は、グローバル、ワールドワイドの視点を、持つことが大事です。
世界には、もっといい治療があるのに、日本で汎用性のある中途半端な治療、勿体無い治療を受ける」り、せめて、これらのメニューなど存在して、日本でもどこかで受けれることを、知るだけでも知っておくべきです。
私は、世界的に、良いとされてる治療をアジア人、日本人の価値観や医学的に適したものを導入し、その技術で、提供いたします。
広い視点、深い知識、洞察力で、
施術を広範囲からみれるように常に研鑽し、
現段階での最新最高の美容医療定期できる様に常に努めております。
美容外科歴13年
🇯🇵日本、🇨🇳中国医師免許取得
公式技術指導医、美容外科専門医
大手美容外科、各ジャンルNo.1数多く取得
プレミアムドクター厳選医師選抜、
大阪 四ツ橋院 植田一樹