会下子供会が 会下名物の「おいり」を作りました。
「会下部落地域資源・環境保全プロジェクト」の活動で、かつては どの家庭でも作られていた農村の伝統菓子を守ろう!というもの。 因幡地方の「雛祭りのお菓子」って事ですが、(我が家だけかもしれませんが)冬の間に コタツにあたりながら食べ尽くしてしまいます。
ポン加工した会下産米「きぬむすめ」に水飴をからめます。親子での作業が 息が合って素晴らしい!

中学生がお手本になって みんなで丸めます。

小さい子も参加。

会下の衆は もう誰でも作れますな。

完成した「おいり」は、2/11「三世代交流会」で 会下の衆全員に振舞います。