まずは、堂々としよう。 | 驚かせる英会話!~無料で習得できる英語上達ブログ
この点こそ日本人がもっと認識するべき点ですね。英語がうまくない=悪いことと思って萎縮するとより悪くなります。堂々としましょう。
シカゴ大学で認知心理学を研究するシリ・レヴ=アリ氏は「外国語のアクセントで話される英語はネイティブスピーカーに不信感を与える」という実験結果を報告しています。レヴ=アリ氏率いる研究チームは、英語を母語とするネイティブスピーカーと非ネイティブスピーカーに、「水を飲まない状態だとキリンはラクダよりも長生きできる」など本当か嘘か分からないスピーチをさせ、スピーチを聴いたネイティブスピーカーがその内容を信じるかどうかを調査しました。すると、外国語のなまりが強い英語の場合、スピーチを聴いたネイティブスピーカーはその内容を疑う傾向があることがわかりました。
カナダのマギル大学コミュニケーション科学・障害学部のマーク・ペル教授は、「話者の母語や出身地など、アクセントは話者のアイデンティティを強く示します」と述べ、ネイティブと異なるアクセントが不信感につながるという研究は、外国人への偏見につながりかねないと語っています。
ペル教授は、人はアクセントを聞き分けることでネイティブな話者を「グループ内」、非ネイティブな話者を「グループ外」と、脳内で無意識にグループ分けしていると指摘。このグループ分けが不信感に影響を与えている可能性があるとして、実験を行いました。
実験では、まずカナダの英語話者を被験者とし、核磁気共鳴画像法(MRI)で脳内をスキャンしながら、被験者に「カナダなまりの英語」「オーストラリアなまりの英語」「フランスなまりの英語」を聴かせてその反応を見ました。また、実験中に使ったそれぞれのスピーチは「自信気に話したもの」「おどおどと話したもの」「普通に話したもの」の3種類を用意したとのこと。
すると、被験者にとってネイティブな「カナダなまりの英語」に比べて、被験者にとって非ネイティブな「オーストラリアなまりの英語」や「フランスなまりの英語」で話された内容は信頼性が低いと判断される傾向にあることがわかりました。そこで、被験者のMRIスキャンを調べたところ、スピーチのアクセントによって、脳内の異なる領域が活性化されていることが判明。「グループ内」のアクセントを聴いた時は「過去の経験に基づいて推論を行うことに関わる領域」が活性していて、「グループ外」のアクセントを聴いた時はさらに「聴覚処理に関わる脳の領域」が深く関与していることがわかりました。
gigazine.net/news/20181016-confident-tone-overcomes-accent-distrust/
引用元:まずは、堂々としよう。

