インターネットで世の中の関係性が変わる。 | 驚かせる英会話!~無料で習得できる英語上達ブログ

インターネットで世の中の関係性が変わる。

これは芸能関係だけでなく、インターネットによる今後の世の中での関係性の変化を示している話だと思います。

■作品とSNSの新たな関係性からヒットが生まれる

「オリコンドラマバリュー」でも名前が挙がった『おっさんずラブ』は、放送を終えて3ヶ月を迎えようとしている現在も、ファンによるSNSでの話題は途切れることがない。

 こうしたドラマ放送後も継続して視聴者に注目され続けている作品で注目したいのが、NHKの京都発・地域ドラマ『ワンダーウォール』だ。この作品は、初回の放送はNHKのBSプレミアムで7月25日に行われたが、その後も8月に同チャンネルで、9月17日にはNHK総合で二度に渡り再放送された。『ワンダーウォール』は、朝ドラ『カーネーション』の渡辺あや氏が手がけた一話完結のドラマであるが、放送を観たミュージシャンの大友良英や、椎名林檎、映画監督の大根仁氏や脚本家の野木亜紀子氏などがTwitterに絶賛のコメントを寄せていたことが起爆剤となった。そこから口コミで一般視聴者のツイート数も伸びていった結果が、その後の注目にも繋がり、放送後にニュースサイトなどが取り上げることも多かった。

 本作は、本来であれば、放送後にはPRとして広報が動かないというのが慣例のテレビの宣伝のやり方を覆し、ドラマに関わった有志で広報室を立ちあげ、初回放送後もSNSでの発信やリツイート、サイトの更新などを行い、またさまざまなイベントに脚本家や俳優たちが登壇するなどの活動を続けたことも、熱いファンを増やすことに貢献した。

 映画もドラマも、宣伝に力を入れるのは、放送開始時期や公開初日に向けてという常識があった。しかし、ドラマの放送後も、DVD発売などが続く。宣伝は作品の放送、公開が終わったから終わりという時代でもなくなってきた。

 公開からじわじわと口コミで人気を高め大ヒットした作品『カメラを止めるな!』や、初週は一桁スタートでも最終回では19.2%視聴率を記録した『義母の娘のブルース』のような作品が続々と生まれる時代になろうとしている今、作品とSNS、そして宣伝の関わり方、在り方もどんどん複雑に変化し、これまでとは異なる新しい形も生まれてきている。
https://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2120474.html




引用元:インターネットで世の中の関係性が変わる。