今だからあえて知っとく休み方の話。 | 驚かせる英会話!~無料で習得できる英語上達ブログ

今だからあえて知っとく休み方の話。

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西沢知樹:
神戸のオフィスから・・・

西沢写真


お盆も明けて、もう仕事をスタートされている方がほとんどだと思います。お盆休みは楽しめましたか?(ユニークな過ごし方をされた方はぜひコメント欄でシェアしてください)私は、子供がまだ小さく、移動に時間のかかる旅行には行けないため、目と鼻の先にある温泉宿泊地に泊まって旅行気分を味わってきました。はしゃぐ息子を見つつ、奥さんも上機嫌でいてくれて楽しく過ごせたのですが、朝ご飯にお目当てにしていたものが出てこなかったので最後の瞬間だけ私は心の中でそっと涙を流して悔しがっていました(笑)

休みは、リフレッシュするもの、自分の内面を切り替えゆったりさせるものというイメージは誰もが持っていると思いますが、一方で、休み上手な人というのはまだまだ少ないようです。日本人に多いのかどうかは詳しい調査を自分でしたわけではないので知りませんが、たとえばリゾート地などに出かけてプールサイドで寝そべっていても、本を持って行って読んだりとか、「何かをしていないと気が済まない」という人はわりと多いようです。私もその1人でした。

しかし、あるときに気づきました。「時間を過ごしても、あんまり内面が休めていない」ということに。どうやら、こういう休みの時間の際には、モトを取るためになにかをしようとするのではなくて、「本当に何もしない」というのが一番良いやり方なんだそうです。ぼーっと座る。目が覚めていても、寝そべってぼーっとする。読書も音楽も禁止。それこそマグロのような状態になる。

こうすることで、脳みその芯から、気分の奥底から「休めた」ということが実感できるのです。事実私も、一定期間以上仕事すると、1日以上を「休み」と決めて、そうやって何もしないようにしてみたところ、その後の仕事はもちろん、資料読みや一般的な読書のスピード、ものを書くスピードが格段に上がったのです。

人間の脳は、同じジャンルに属することを続けていると休めないそうです。たとえば、普段あなたが仕事でたくさんの文書を読んでいるとすれば、余暇に読書というのは、楽しいかそうでないかは別として、休めていることになりません。「読む」というアクションとはまったく別の何かに頭を使うことの方が休めることになります。もし、急に「何もしない」ということが「できない」と感じる場合は、そんな風に脳の違う部分を使うといいでしょう。

お盆が終わったと言っても、暑さもまだまだ続きますし、疲れもたまりやすいです。しっかりしたパフォーマンスを上げ続けるためにも、いま休み方をひとひねりしておくといいですよ。

西沢知樹

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