このタイトルだと語弊がありそうだから

言葉にするのは憚られるけど

まとめるにそういうことだなと思い至り

これも一つのネタだなと書き起こす



私に英語を促してきたドイツ人男性

に関するジェラ話である


入学当時の状況は 

りゅうかつ①②に記した通り


彼はなぜ

英語を話すことを私に促すのか

それは自分がおしゃべりしたいから

で間違いないのはあるが


他に英語を話せる人がたくさんいる中で

なんで私?とも思っていた


よくよく聞いてみると

そういう人たちに話しかけても

対話が続かないんだと

??

よくわからないながらも

私に話しかけてくるので

学習のいい機会だと思い私も頑張ろうとする


いつも座る場所が私が前彼が後になるから

彼が私に話しかける構図が出来上がるが

座席は指定されてないので

もし彼が苦痛になるなら

いつでも変更可能のはず


が、とうとう

あまりの会話にならない具合に

飽きてきたのか

席はそのままで私に話しかけるのはやめ

英語を話す人たちに

会話を求めるようになっていった


まあそりゃそうだな

よくもここまで付き合ってくれたものだと

彼の巣離れ?を客観視できていた


のに

なぜか中間試験後から

また話しかけてくるようになり

あら私から離れられなかったのかしらと

私の気持ちも調子に乗り出し

話しかけられるのが嬉しくなっていった


彼に男のクラスメイトの話をすると

ド人:彼はあなたのボーイフレンドか

私:ジェラシーか?

ド人:そうだ

私:かわいいじゃねーか




入学当初から感じてはいたが

彼は性格が悪い


人を小馬鹿にする態度があったり

自分からは突破口を開こうとしないくせに

文句を言ったり私には指摘したり

自分の願望を他人にやらせようとし

クレヨンしんちゃんが好きなだけあって

揚げ足取り


彼の恋愛遍歴を聞くにつけ

そりゃ卒業していくわと納得しかなかった


こういう人はどこにでもいるものだが

まあ10歳も年下の坊やだし

私の英語に付き合ってくれてたしと

甘やかして受け入れていた自分もいた


しかーし

中間試験以降

出席しない人が増えてきて

今まで英語で馴れ合っていたグループが

少数になっていった


そうすると

英語が堪能な若い日本人女性が

私やその彼に話しかけてくるようになり

英語でおしゃべりしたい彼は

その子にばかり話しかけるように


おい!


この日本人は英語が本当に堪能で

外観もとてもキレイで

第一印象はとっつきにくい感じだが

仲良くなるととても面倒見がいい素敵女子

そりゃ坊やのドイツ人も居心地がいいわ

(彼女は彼より年齢が下だが適度な年齢差)


だけどおい!

お前も露骨だな!

男女の友情は成り立たないというけれど

ナニこのジェラシー


この気持ち

ここで露骨に態度に出しては

今まで以上に彼を調子に乗せてしまう!


ということで

親切なおばさんが親切してるだけですよー

を徹することとした

(漏れ出てたかな?)



夫がいる身、不貞はできない私

久しぶりの恋の葛藤体験?は

楽しい思い出として残しておこう