みなさんの大切な時間をより大切に使うために、「効率よく仕事や家事を行う視点」と親・子の片づけに特化した一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所 理事として、「整理収納」をお伝えしております。広島の整理収納コンサルタント江川佳代です。
料理したくないと思った私が、娘への大好物作戦と前回ご紹介したこの2冊の本と
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もうこの本のおかげでさほど嫌じゃなくなった。
結果として、私は4月から、むしろまじめに作っている。
それも嫌な気持があまりない。
なんでじゃと思う?
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料理を作らなければいけない、掃除しなければいけない、洗濯しなければいけない。
という気持ちがこの2冊の本を読んで薄れたんよね。
料理は健康であるため、掃除や洗濯は気持ちよく暮らすため。
もちろんそれはわかっていたことじゃけど、この3冊を読んだらなおさら強く感じた。
私は、家事をすごく完璧に頑張ろうと思っていたんじゃなってそれもわかった。
だから、完璧を目的にするのではなくて省けることは省くということを、今まで以上にやってみた。
この本に書いてある中で例えば、味噌汁のだしは、水出しで十分にうまみがでることがわかったので、水出しに変えただけで、手間が一つ減った。
丁寧にすることより、素材の美味しさを引き出すことを目的にすると、手をかけんでも、美味しい出来上がりになるんよね。簡単じゃけど美味しい。手間かけてないけど手間かけたみたいになる。
それから洗濯の靴下をいちいちピンチに挟んで干す、そして、取り入れるのが面倒だったけど、
手洗い専用干しにポイポイと投げておくだけで十分に乾くことがわかった。
ちなみにこんな感じ(このネットは300円ショップで購入)
私は正直、「お酒」には興味あるけど、「食」にはさほど興味ない。でも、家族も含めて健康でありたい気持ちは人一倍ある。
だから、健康であるために料理はつくる。でもすごく丁寧にはしない(笑)
もちろん、丁寧にしたときはするけど。
手間や時間をかけたいと思うことは好きなこと、やりたいこと。自分が得意じゃない、好きじゃないことは効率化したり、お願いする。
器用でない私には、このメリハリが必要なんじゃとわかった。器用じゃないくせに、器用ぶって(笑)できる人ぶって(笑)自分で自分を追い込んどったんじゃなあ~
あースッキリした!
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