おはようございます。


双子が平熱になり、お腹の調子もよくなったので今日は保育園に預けて出社です。

一日休んでしまった遅れを取り戻すぞ〜…という気力は残っておらず、「出社するだけ偉い、大目に見てください…」というのが本音凝視


本音はここに置いて、出社したらいつもの1.5倍くらい集中して遅れを取り戻そうと思います。


さて、今日は最近の仕事の悩みと育児の中で気づいたことについてです。


今までの通常業務に加えて、責任者研修も担当することになりました。

この準備がとっっっっても難航中真顔

研修の構成、資料作り、プレゼン作成…

まずコンセプトが定まらなくて、構成がやっと固まりそうな段階です。


そもそも復職して5ヶ月、やっと通常業務に慣れてきたというのに責任者歴が数年はある人たちに何を伝えればいいんでしょうか?責任者の方々の方が詳しいのでは?という思いも無きにしも非ず。


研修の組み立てを通して一緒に学ばせてもらう、という気持ちでモチベを保っています。

(多分上司の狙いもそこでしょう)



そして今朝、もう一つ大事なポイントに気づきました。

それは、「相手の目線にあわせて考える」

ということ。


登園前、三女が自分の背丈以上あるダイニングテーブルを指差して一生懸命話していたので、何のことか分からず「これかな?あれかな?」と手に取って確認していた私。

3つくらい不正解が続き、「全然わからん、どれ〜?」と三女の目線からダイニングテーブルを見上げたら、テーブルの、さらにその先のキッチンカウンターに髪ゴムが!

「これかな?」と確認すると頷きながら髪を結んで欲しそうに自分の頭をサワサワする三女。


結果、三女は髪を結び、楽しそうな様子で登園することができましたにっこり



「相手の目線に合わせる、相手のことを考えろ」

人と向き合う仕事をしていると、耳にタコが出来るほど言われる言葉ですよね。

でも実際にできるかと言われたらなかなか難しいことです。


今日は、我が子の希望を何とか叶えたいという気持ちのおかげで、相手の視点に立つことができました。

今日から仕事でも育児でも「相手の目線に合わせる」を意識して過ごしていこうと思います。

いきなりは難しいけど、少しずつ経験をつむぞ!


それではまた次回!