おはようございます。
5月に復職し、新しい部署の仕事も5ヶ目に入りました。
これまでを振り返って思うこと、
仕事と育児の両立はやっぱり難しい
長女1人を育てている時ももちろん難しいと感じていました。初めての育児、初めての復職、初めての部署。それでも周りに力を貸してもらいながら、自分らしく働けて居場所があった気がする。
双子が生まれてからの復職はまた難しさのレベルが何段階かあがった気がします。
子ども3人、1人でもお熱が出たら仕事に行けず。
会社の体制が大きく変わり、個人も変わることを求められ、全力投球しないと間に合わないような状況ですが、子どもを育てていると、どうしても仕事に重点を置くことが難しいです。
全力投球はできるかもしれないけど、わたしは子どもに皺寄せはしたくない、その綻びは家庭の運営に現れてしまうから。今は家庭に重点を起きたいと言う気持ちがありました。
そしてとうとう先週、仕事への姿勢に関して、お叱りを受けました。「任された仕事だけを全うするのは自主性が足りない、他人事で仕事をするな」とのことです。
時短と言う制約、いつ子供の体調不良で長期欠勤になるか分からないという条件の中、無責任に風呂敷を拡げずに、時間内でできることを増やしていく、と言う姿勢では不足だったようです。
正直、これを言われてしまうと気持ちの置き所が難しい…
もちろん自分の仕事の至らなさは痛感しています、でも子どもがいなかった時のように、自分の時間を捧げて遅れを取り戻す!という働き方はもうできないんですよね。
一番メンタルがグラつく時、それは自分の戦い方を変えなきゃいけない時だなぁ、と思いました。
仕事のやり方、見直さなきゃな。
家庭とのバランス、どうしようかな。
そんなこんなで今月はメンタルグラグラ月間になりそうです。
誰からも褒められる必要はない、家族の代わりはいない、ということを忘れずに、自分の育児と仕事のバランスの取り方を模索していこうと思います。
それではまた次回!