おはようございます!

今日は朝からなんだか眠いです大あくび
電車内の皆さんもきっと同じ気持ちでしょう。
今日も頑張って働こうと思います。



さて、今日の整理テーマは

「結局、教育費はいくらかかるの?」

です。

長女を妊娠した時から、
「教育費はめちゃくちゃかかる」ということだけは知っている。けど、いくら準備すればいいか分からない。という状態で今日まできてしまいました。

ブログや雑誌を読んで
「あー〇〇万かかるのねー、頑張ろー」と思っても、しばらくすると結局いくら貯めればいいか分からなくなってしまうこと数え切れず…ネガティブ

やっぱり自分のことは自分で調べないと分からないですよね。

ということで、今回は
教育費はいくら貯めれば良いのか?我が家の場合について
を考えてみることにします。


まず元にするのは、いつも色んなブログで引用されているこちら


令和3年度子供の学習費調査について 文部科学省


幼稚園〜高校までの教育費の目安は文部科学省がデータを出してるんですね。

初めてちゃんと資料を読みました凝視



残る大学の費用はこちら

日本政策金融公庫がデータを出していました。


教育費負担の実態調査結果 日本政策金融公庫


この2つの調査結果にある金額を我が家に当てはめて考えてみます。



我が家は3人とも

小学校、中学校は公立の予定。

高校から私立、大学も私立にいくのかな〜?と

なんとなく予想しているので、


公立小学校 211万

公立中学校 161万

私立高校 315万

私立大学(理系の場合)820万


合計1,507万です。


1人分でもビビるくらい高い教育費ですが、


長女、次女、三女の3人分だと、

その合計額…なんと4,521万!!!!ガーン


なんという金額…!!家が立つレベルです驚き



我が家は3人子供がいるため、2025年度から始まる「大学無償化制度」の対象となっています。最大で498万の支援を受けられる予定。



なので4,521万ー498万4,023万  が、

我が家の教育費の目安になるんでしょうか驚き



今我が家の教育費貯金(予定)は

ジュニアNISAの積み立て済み→320万

夫婦で新NISAを満額積み立て→3,600万

(7.8年かけて満額積み立てる予定)


この2柱があれば、3姉妹を大学卒業まで金銭面で支えることができそうですにっこり



ここまで整理したら

日々、シンプルに新NISAを積み立てていこう!と

視界がクリアになった気がします。


老後資金をどう貯めるかという問題については、また後日考えようと思います…魂が抜ける



ちなみに、「このデータちょっと古いし、新しい調査結果ないかな〜?」と調べたところ、

令和5年度結果が12月に出るそうです。


統計結果の公表情報 子供の学習費調査

今後はこういうデータもチェックしていきたいな…。


最新のデータが出る12月20日頃にまた教育費の見通しを立て直してみようと思いますよだれ




それではまた次回!