こちらのブログは、
波動アーティストとして
思うことを書いていこうと思い、
開設しました。
改めまして、
波動アーティストであり、
声のドクター®であり、
株式会社トップオブボイスカンパニー
代表取締役でもある、
江頭幸宏（えがしらゆきひろ）です。
少し自己紹介がてら、
このブログを開設した
経緯を話させてください。
僕はもともと小学校の頃、
内気で人見知り、
自己主張なんてほぼできず、
友だちのいない男の子でした。
砂場で砂をかけられてもニコニコ、
学校で女の子に髪の毛を
引っ張られてもニコニコ。
そんな少年時代を送るうちに、
"人はなんで人にもっと優しくできないんだろう"
と考えるようになり、
教育に携わりたいと思うようになりました。
そこで人格形成の礎ができるであろう
小学校の先生になることを決めます。
中学のとき自分を変えるために
ボクシングを始めます。
そしてMr.Childrenのような高音に憧れ、
片道45分の自転車通学で歌の練習をします。
肉体的に強くなり、
高い声も出るようになり、
徐々に自分に自信を取り戻します。
ですが、
20歳になる頃まで、
自分は自分なんだけど、
どこか自分じゃないような、
そんな違和感を抱えたまま成人を迎えます。
20歳の頃、
福山雅治主演のドラマを、
6畳一間、11インチのテレビで
観ていたら、
ヒロインが福山に、
こんなセリフを放ちます。
"たった一度しかない人生
後悔するなよ"
このセリフが何故か僕の胸に刺さり、
浪人までして行った私学の教育学部の
3年生だった僕は、
進路変更することを決意します。
50CCの原付で埼玉（下宿先）から
東京都下の実家まで2時間30分かけ移動。
両親にプレゼンをし、
3年間、好きなことをすることを
決めました。
そこで何をしたか？
と言うと、
路上ミュージシャンになったのです。
20歳になるまでは自分の人生を
逆転させるために生きてきたので、
ポジティヴではないエネルギーで
生きてきたからか？
なんとなく自分に違和感を抱えたまま、
生きてきました。
路上ミュージシャンになってはじめて、
"自分を生きてる”という感覚を味わったことを
今でも覚えています。
その後、7年間会社員を経験し、
ボイストレーニング を副業で始め、
2年活動したのちの2012年、
会社員を卒業します。
2012年12月12日に、
株式会社トップオブボイスカンパニー を
設立。
おかげさまでまもなく10周年です。
この10年もとても順風満帆ではなく、
ジェットコースターのような年月を過ごしました。
会社設立してから5年は勢いと行動力で、
右肩上がりに業績が上がります。
しかし6年目から陰りが見え、
7年目で人が一気に去り、
8年目でコロナ1年目が始まります。
コロナ初年度の2020年の売り上げは、
最高益だった年の売り上げの5分の1にまで下がります。
右肩下がりになり始めた2019年あたりから、
会社を立て直すことに必死になった僕は、
多くの人に理解される側面を表に出し、
そうでない側面を出さなくなりました。
科学的かどうか？
論理的かどうか？
エビデンスはあるか？
不明瞭なものや曖昧なものは公の場では
表現しないようになっていったのです。
しかしやっぱり声の世界、
エネルギーの世界、
目に見えないものの世界は、
頭で理解できないこともあります。
自分の頭の中では遮断しようとしても、
どうしても感じる部分があり、
その感性に従うと効果や成果が出るんです。
その流れが2022年4月より加速し、
8月からはものすごいスピードで、
自分自身、自分を取り巻く環境で起きています。
どこかで今の個人が感じていることを
発信しておきたいという思いが湧いてきました。
この4年ほど、
ちゃんとしないといけないと、
自分で自分を縛っていましたが、
"どの自分も全部自分"だ、
と思うようになり。
とはいえ、
区別して発信しようと
思うようになりました。
代表取締役としての自分、
声のドクター®としての自分、
波動アーティストとしての自分を、
それぞれ表現していきたいと思います。
というわけで、
このブログは波動アーティストとして、
スピリチュアリティーな話や、
ボイスクリアリング®の話を中心に発信してゆきます。
そんな話に興味がある方は、
ぜひフォロー、
よろしくお願いします。
追伸：11月13日（日）に5年ぶりに渋谷でワンマンライブを行います。
チケットは残り僅かなので、気になる方はこちらより
詳細をご確認ください。ご来場、お待ちしております！
江頭幸宏
株式会社トップオブボイスカンパニー
代表取締役/声のドクター®としてのブログは、
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株式会社トップオブボイスカンパニー
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