こんにちは。

ブログの読者のみなさまはご存知かと思いますが、

料理と妻のこと意外に興味のない私です(´・ω・`)


人それぞれ、人生で大切なものは全然違うと思います。

みなさん、今まで何を中心に、もしくは何を優先してきましたか?


僕は料理(食べる・作る)ことと、

好きな女の子のことしか興味のないタイプです。

友達がどこかのチェーン店に集合してても、

そんなチェーン店の飲食費に金が出せるか!って行かないことが多いです。



さて、今回のメインテーマというかメインの導入ですが、

食事は大きく分けて、

・コミュニケーションの場

・味覚を喜ばせる場

という2つの側面があると思うのです。

仕事や学生のサークルの飲み会なんかは、コミュニケーションの場としての

意味合いが大きいのかもしれませんね。

場合によっては、料理が山のように残っていたりします。

ワイワイ騒ぐだけが目的なのであれば、料理が評判のお店に行く必要なんてない。

(美味しければ、まあ幹事のお店選び能力は評価されるでしょうけど、料理がもったいない)


そして、あまりやる人もいないのかもしれませんが・・・・

一人で食べ歩いたりしている時には後者の意味合いが多いと思います。

(他のお客とお話したりする場面もありますが)



では、デートでの食事の位置付けはどうでしょうか。

僕はこの場合、両方のバランスがうまく保たれていないといけないと思います。


ということで、デートでの食事において、

お店選びがいかに重要かという話ですが、

話題も豊富ではないし、話が面白いわけでもない人は、お店選びからが勝負。

これがここのキラーコンテンツだぞ!とか。

この料理はこうやって作ってるらしいよ!とか、ね。

こうすることで、お話しつつ、味を楽しむことが出来る。

以上。今回の主張でした。



さて、ぼくはそんな感じで、

うっかり急遽入ったお店が美味しくないと、

沈黙デートになりかねない。

まあ、今は妻と一緒だから「ここは・・・はははは」

なんて笑って美味しくなかったこともネタにできますけどね。

もし仮に、妻以外の女性をデートに連れて行くことがあったとしても、

こんな感じでお店を自分の中にストックしておく。

そうすると、色々と使えるわけです。

(デート以外でも)



でね、

僕は食事の9割くらいを、「味覚を喜ばせる場」として捉えているので、

「おいしいね」
「お、これもおいしい」
「これを食べて、このワインを飲んでみろ!」
「これかけると化けるぞ!」
「(゜д゜)ウマー」

って会話だけで充分なんですよね。

それで許してくれる妻と一緒に食事にいけることがとても楽しいです。

食事という場で、

味覚を楽しむことに神経を集中することを許してもらえる。

これは、案外難しいのではないでしょうか。

まあ、うちでは味についての話をしているわけですけど。



美味しいものを食べるということは、

話題がなくても幸せを感じることだと思うんですよね。

形はどうあれ、食事を楽しめる相手は大事です。大切にしよう。