こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、
あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。
今日9月3日は人間関係運アップの魚料理がラッキー。
今年のラッキーフードの青魚を使い、家庭運、健康運、仕事運などを加えた、
ゆで塩サバの緑酢がけで薬膳です。
【2人分】塩サバ2切れ、a[しょうが薄切り4枚、塩小さじ1/2、酒 大さじ1]、きゅうり1本、b[白だし・酢 各大さじ1]、おろししょうが適量。
①フライパンに、塩サバがヒタヒタにひたるくらいの水、a[ ]内を入れて煮立て、サバをそっと入れて7分ゆでる。ひっくり返すと崩れるので、要注意。
②きゅうりを粗くおろし、b[ ]を加えて混ぜる。
③皿に①を崩さないように入れて、キッチンペーパーでそっと水分を拭き取る。
④ ③に②の緑酢をかけ、おろししょうがを載せて出来上がり。
風水では、魚は人間関係を良くしてくれる食材とされ、人間関係のストレスを解消し、厄を落としてくれます。
今年のラッキーフードの青魚のサバは人間関係運や健康運を上げ、食べることで運気が底上げされ、全体運もアップします。
野菜類は一般的に家庭運を上げ、緑色のきゅうりは健康運や若返りのパワーがあります。
酸っぱいものは活力を補い、やる気と元気が出て、仕事運や健康運をアップ、タイミングもよくなります。
薬膳では、サバは血の巡りを良くするとされ、脾・胃の働きを補い、気力を増進、全身に活力を与えてくれます。
不飽和脂肪酸のEPAやDHAが豊富で、血栓予防、脳の活性化や老化防止、貧血予防などに役立ちます。
イライラした気分の解消や老眼の予防・改善にも有効だといわれています。
きゅうりはたっぷりの水分とカリウムを含む利尿食材。
体の余分な熱を取り除き、余分な水分や塩分も排出、むくみの解消、高血圧や腎臓病の予防に効果を発揮します。
酢は血をきれいにし血行を促進、酸味が唾液などを分泌させ、消化を助けて胃腸への負担を軽減、食欲を増進し、消化を促進します。
冷えやのぼせ、肌荒れの症状などを改善する作用もあります。
しょうがは「百邪を防ぐ」といい、体を温めて冷えを追い払い、免疫力をアップ。
血行を促進し、胃腸を活性化、冷えからくる風邪の頭痛や節々の痛みなどの症状をやわらげ、咳やたんを鎮めます。
今日は魚料理を食べましょう。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！
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