こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇ こと 饗庭 みみ[あえば みみ]です。

 

今日8月26日のラッキーは運気にカツを入れ、仕事運、学業運を上げるピリ辛料理。

ピリ辛料理の運気に、家庭運、人間関係運などを加えた麻婆冬瓜で薬膳です。

【4人分】冬瓜(皮と種・わたを除いた実の部分のみ)500グラム、a[水500ml、鶏ガラスープの素 大さじ1、オイスターソース・酒・みりん各大さじ1、しょうがせん切り1かけ分]、豚こま200グラム、にんにく・しょうが各1かけ、ごま油大さじ1、b[豆板醤 小さじ1/2、みそ・酒 各大さじ1、冬瓜を煮たスープ大さじ2]、水溶き片栗粉[水 大さじ2、片栗粉 大さじ1]、きざみねぎ適量。※豆板醤の量はお好みで増減してください。

①冬瓜は丸ごとならば横半分に切ってから四つ割り、半分なら四つ割りにして、皮をむき種やワタを取り除き、1~2センチの厚さに切る

②鍋にa[ ]内を入れて火にかけ、沸騰したら①を入れて10~15分煮て、竹串がスッと通るくらいまで柔らかくなったら火を止め、実はザルに上げ汁気を切る。スープは使うので捨てないでね。※煮込み時間は様子を見ながら調整してください。

③豚肉は食べやすい大きさに切る。

④にんにく・しょうがはみじん切りにする。

⑤小さめのボウルにb[ ]内を入れてみそが溶けるまで混ぜる。

⑥フライパンにごま油を熱し、④を入れて炒め、香りが立ったら③を加えて炒め、肉の色が変わったら、⑤を加えて全体になじませる。

⑦ ⑥に②を加えてひと混ぜし、いったん火を止めて水溶き片栗粉を回しかける。混ぜ合わせてから再度火をつけ、混ぜながら加熱し、トロミがついたら火を止める

⑧器に盛り、きざみねぎを散らして出来上がり。

 

風水では、ピリ辛味は運気にカツを入れるとされ、仕事運や学業運をアップ。

汗をかきながら食べることで、厄を流し、良い運気の下地を作ってくれます。

野菜類は全般的に家庭運、にんにくやしょうがの香りは人間関係運を上げ、しょうがは根気・根性・ここ一番の粘り強さもつけてくれます。

仕上げのねぎは健康運や若返りのパワーに加え、イヤな人間関係を切る作用もあります。

豚肉は仕事運や健康運を上げ、ピリ辛料理の運気を強化します。

豚肉は裏表なく、精力的に動く様子が認められて、仕事や事業に成功する運気を持ち、バテない体と心を作り、健康運をアップ。

がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあります。

 

薬膳では、冬瓜は「冬の瓜」と書きますが、本来は夏が旬の野菜です。

年中流通し、冬まで保存でき冬にも食べられていたことから、この名前になったとされています。

水分が多く、体の余分な熱を冷まし、のどの渇きを癒やし、利尿作用に優れ、むくみの解消、膀胱炎などの改善にも有効です。

血糖を正常にする作用や、血圧を調整する作用もあり、高脂血症、糖尿病などの予防にも効果が期待できます。

体を冷やす作用が強いので、しょうがなどと組み合わせて使いましょう。

豚肉は腎を養って体を滋養し、気力を充実させる食材です。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整えるのにも役立ちます。

体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。

にんにくは体を温め、五臓の機能を活性化、風邪予防、疲労回復、脳の働きを活発にするなどの働きがあります。

しょうがは「百邪を防ぐ」といわれ、体を温めて冷えを追い払い、免疫力を上げ、体を温めて血行を促進し、胃腸を活性化します。

 

今日はピリ辛料理を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ!

ネットラジオ ゆめのたね放送局大阪スタジオ

饗庭みみ 一笑万福115縁 (yumenotane.jp) 

笑う門には福来たる、健康と幸運は笑顔からの30分!

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