こんにちは。
食の開運サポーター、あみねぇ こと饗庭 みみ[あえば みみ]です。
今日8月25日のラッキーは人間関係運を上げ、厄を落とす、のり巻き。
のり巻きの運気に、根気・根性・ここ一番の粘り強さ、家庭運、金運、健康運、財運などを加えた、梅かつおたくあん入り のり巻きです。
のり巻きなど長いものは人間関係運をあげるといわれ、さらに、のり巻きは幸運を巻き込むパワーを持ち、具材の良い運気をしっかりと巻き込みます。
のり巻きで運気アップした良い人間関係の縁が円を呼び、金運や財運もアップ。
のりには厄落としのパワーもあり、不運をはじき飛ばします。
野菜類は一般的に家庭運、しいたけは財運や不動産運を上げ、緑色のきゅうりは健康運や若返りのパワーがあります。
梅酢や梅干し、かつお節などで調味された梅かつおたくあんは仕事運、健康運を上げ、根気・根性・ここ一番の粘り強さをつけてくれます。
高野豆腐は豆腐と同様、人間関係運と財運をアップ。
四角い豆腐は北と東北の方位のパワーを持ち、北方位は男女の親愛や家族の信頼を高め、子宝運を上げ、東北方位は財運と不動産運を高めます。
クリーム色の高野豆腐は安心と信頼をもたらし、上下の人間関係や親子関係を良くするパワーを持ち、海苔巻きの人間関係運を強化します。
卵は金運を上げ、新しいことにチャレンジするやる気も起こさせてくれます。
【酢飯 2本分】
米1.5合に対し、合わせ酢(酢 カップ1/3・砂糖大さじ1・塩小さじ2/3)を混ぜ、うちわなどで風を送り、手早く冷ます。合わせ酢は市販のすし酢などでもOK。
【のり巻き 2本分】焼きのり(全形)2枚、高野豆腐2個＋[だし2カップ、砂糖・みりん・酒 各大さじ1/2、しょうゆ小さじ1、塩 小さじ1/2]、卵3個＋白だし 小さじ1/2、きゅうり1/2本、梅かつおたくあん5センチ、しいたけ煮 適量。
①鍋に[ ]内を入れて煮立て、戻した高野豆腐を入れて約20分煮て火を止める。
② ①が冷めたら、軽く汁気をしぼり、1センチ幅くらいに縦長に切る。
③ボウルに卵を割り入れて溶き、白だしを加えて混ぜ、卵焼きを焼き、②と同じくらいの大きさに切る。
④きゅうりは縦長に4つに切り、梅かつおたくあんは薄い輪切りにしてからせん切りにする。
⑤巻きすの上にのりを置き、酢飯をのりの真ん中より少し上において、のりの上2センチ、下1センチ程度が見えるように、真ん中が盛り上がらないように広げる。
⑥真ん中より少し下の位置に、②、③、④、しいたけ煮を載せ、具をおさえながら、巻きすとのりの端を持って巻く。
⑦2センチ幅に切って皿に盛りつけたら出来上がり。
干した大根をぬかで漬けたたくあんは、ぬか床に含まれる乳酸菌やセラミドの働きで、腸内環境が改善され、肌荒れやアトピー性皮膚炎などの改善にも効果があるといわれています。
梅干しは食べ物の毒、余分な水の毒、古い血の毒の三毒を絶つとされる薬効の高い食材、気や血の滞りを解消し、胃腸を活性化して食欲を増進、疲労回復、老廃物を排出する、肺を助けて咳やたんを改善するなどの働きもあります。
かつおは気や血を補い、胃腸を温め血行を促進、血液をサラサラにして、血栓や動脈硬化予防、認知症予防などにも効果を発揮します。
薬膳では加工品は基の性質を引き継ぐとされているので、梅かつおたくあんはそれぞれの性質の良いところが合わさった食品です。
今日はのり巻きを食べてね。
作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！
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